またもマツコが驚く有吉の生態が明らかに 「レインボーブリッジ歩いてるからね!」(てれびのスキマ)

てれびのスキマ

テレビっ子のライター“てれびのスキマ“が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。バラエティやドキュメントの中で起こった名場面、名言、貴重な会話の数々を書き留めます。2020年から毎日欠かさず更新中。


『かりそめ天国』

三軒茶屋の魅力という話題に「わからないなあ」とつぶやく有吉だが、7年も住んでいたことを明かすと「大好きなんじゃない!」とマツコにツッコまれる。新宿文化好きだから渋谷文化好きが集まる三茶のことはわからないと断った上で、「たぶん、三茶っていろんな人の救いになってる」とマツコ。「ある程度お金を手にしてもうちょっと都心とかにも住めるんだけど、『なんかちょっと疲れちゃうわ……』って人が集まってる」と。

そこから、東急歌舞伎町タワーができることやお台場の観覧車がなくなること、横浜のゴンドラなどさまざまな街の話に。ゴンドラのことをつい最近知ったという有吉は「何、こっそり作ってんの!」「宣伝足りてないんじゃない?」と乗りたそう。お台場の話題では「お台場、一回更地にしたら?」と過激発言。それをマツコはたしなめつつも「あれだけ自由にできたはずなのにつまんない街にしちゃった」と同調する。そんな中で「レインボーブリッジ歩いてるからね!」とまたもマツコも驚く有吉の生態が明らかに。

マツコが唖然とするなか、「レインボーブリッジ降りると、トラックがいっぱい停まっているところがあるんだけど、そこの溝みたいなところに苔がフサフサに生えてんの!立派な苔があんの!あれ、いつか持って帰ろうって。採っていいのか相談してんの!いろんな人に」と熱弁。まずアンガールズ田中に相談しているというとマツコ「田中さんは苔が好きなだけだから!(笑)」。

『水曜日のダウンタウン』

「しんどい先輩芸人からYouTubeでコラボしたいと言われた時の断り方ムズい説」では、一番嫌がった人が本当にコラボを行うという『水曜日』恒例の「ホントドッキリ」スタイル。これにケンドーコバヤシは「勝者なき戦い」と苦笑い。その「しんどい先輩」役には山田邦子。「我々どうしたらええねん」と松本。浜田は「うわぁぁ」と苦い顔。

アントニーは山田から「コラボできる?」あからさまに「……」という間ができ「はいはいはい……あ、全然」と返事。裏では自分のチャンネルとは「視聴者層が『囲碁番組』と『テラスハウス』くらい違う」と難色を示す。

ナダルは「全然したいです!大スターですからうれしいです」という返事。裏ではヒドい態度を取るのかなと思っていたら「全盛期、過ぎてもうてるからな……」といつもながらに口が悪いが、本当にやるかマネージャーに確認されると「全然大丈夫ですよ」と好反応。従って「ホントドッキリ」の候補からは早々に脱落。ネタバラシには山田邦子も同席。「山田さん、しんどいとか思わなかったです。絡みもないんで」とナダル。「もっとほんこんさんとか……(笑)」。

鬼越トマホークも「是非是非」「馳浩と揉めたときから観てます」と好感触。裏でも「最近の若手も観てくれてるんだね」とうれしそうに話し、「したい、是非」と企画案まですぐに考え出す。実際、鬼越なら80~90年代のテレビの話をおもしろく引き出してくれそうだし、この企画に関係なく観てみたい。

さらば青春の光は、本人の前で社交辞令で「やります」などの明言は避け、スケジュールNGで逃げようとする。

この結果、アントニーとさらばには、正式にマネージャーからオファー。相手のチャンネルに出るだけならと妥協案を出すさらばに対し、完全に断るアントニーがコラボ相手に。「悪魔の所業ですよ!」「合わせる顔がない」と天を仰ぐアントニー。撮影を終えたアントニー「だから言ったじゃないですか……」。

ケンコバも「邦子さんにどう説明したんやろ?」と言っていたが、これを受けた山田邦子のすごさが際立った。実際コラボ動画は再生回数はかなり伸びているようだし、やっぱりしたたかさというか、彼女の強さを感じた。


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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。