2月26日(金)に発売する『クイック・ジャパン』vol.154では、歌手・aikoを約70ページの大特集で掲載する。
1998年のメジャーデビューから23年が経ち、歌手としての活動が人生の半分を超えたaiko。「歌うことが好き」という極めてシンプルな原動力や、「楽しいほうを選ぶ」人柄、それを支えるスタッフと長年の経験など、“今なおaikoが輝き続ける理由”をさまざまな側面から解き明かしていく。
本人による楽曲解説や井口理との対談も
撮り下ろしグラビアとして「aikoをかたちづくるもの」をテーマに4つの衣装で構成した40ページ弱のフォトストーリーを掲載。インタビューは1万字に及ぶボリュームで、コロナ禍における生活、音楽を続ける理由、ひとりの女性としての人生について語っている。
また、昨年の『オールナイトニッポン0(ZERO)』での共演が記憶に新しい、King Gnuのボーカル・井口理との雑誌初対談を実施。歌い手として感じるお互いの立場について語り合った。
さらに、ikura(YOASOBI)やOfficial髭男dismの藤原聡など、今を代表するクリエイター・アーティスト11名が「aikoにまつわるエピソード」を寄稿。知られざる接点や熱い思いが綴られている。
ほかにも、3月リリースの最新アルバム『どうしたって伝えられないから』のマスタリング翌日に行った、aikoによる楽曲解説や、日頃の動きを観察したマネージャー写メ日記、『クイック・ジャパン』主催の「aikoエッセイ大賞」(大賞は4月発売号で掲載)など、盛りだくさんの内容。
松本穂香、サーヤ、『オッドタクシー』、真空ジェシカも
そのほか、昨年TBSラジオで冠番組が始まった松本穂香(『新米記者・松本穂香です。』)とラランド・サーヤ(『ラランド・ツキの兎』)それぞれに、ラジオとの向き合い方をインタビュー。さらに、4月放送のアニメ『オッドタクシー』の書き下ろしシナリオ、WLUCKとクイック・ジャパンが年末に主催したイベント『AUN〜大喜利コンビ王決定戦〜』から優勝コンビ・真空ジェシカも登場する。
『クイック・ジャパン』vol.154 収録内容
【表紙特集】
aiko「輝く姿、続ける力」
▼aikoを示す、4つのグラビア(撮影=神藤 剛)
Scene 1 Innocence/Scene 2 Energy/Scene 3 Core/Scene 4 Free
▼1万字インタビュー
重ねてきた歳月を信じて常に楽しいほうを選ぶ
▼スペシャル対談
井口 理(King Gnu)あの日のラジオと、私たちの音楽の話
▼セルフライナーノーツ
『どうしたって伝えられないから』が届けたい言葉と物語
▼11名のアーティスト・クリエイターによる寄稿「いつもaikoがそばにいた」
ikura(YOASOBI)、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、今泉力哉、佐藤千亜妃、末吉9太郎(CUBERS)、布川ひろき(トム・ブラウン)、清 竜人、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ)、中島早貴、@小豆、藤原 聡(Official髭男dism)
▼日記
チームaikoによる写メ日記「マネージャーは見た!」
▼『aikoエッセイ大賞』のお知らせ
【SPECIAL1】
NOW ON AIR! 新しい語り手たちの声
▼松本穂香 “言葉”と真摯に向き合う時間
▼サーヤ(ラランド) キャラでは太刀打ちできない場所
【SPECIAL2】
アニメ『オッドタクシー』
▼此元和津也 書き下ろしシナリオ「JUSTICE」
【SPECIAL3】
真空ジェシカ
▼若き大喜利王者は「面白い」の解を見つけたい
【好評連載中】
最果タヒ×小浪次郎「永永永永永永永遠遠遠遠遠遠遠」
死後くん「QさんJさん」
小袋成彬「小袋成彬の消息」
トミー(水溜りボンド)「日常が水溜りボンド」
こだま「Orphans」
いがらしみきお「お人形の家 寿」
ユースケ(ダイアン)「コラムニストユースケ」
冨田明宏「冨田明宏の読むアニメソング」
立川吉笑「次世代落語研究所」
オークラ「20代芸人Aくんはお笑いで天下がとれるのか」
和田彩花「未来を始める」
【INTERVIEW&REPORT】
『PUI PUI モルカー』/岡田康太/yurinasia/大前粟生/どんぐりず/猫と悠木碧/真っ白なキャンバス/B.O.L.T/BiS/流線形、一十三十一/和氣あず未/MADKID/高野麻里佳
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