2024年7月19日(金)から9月1日(日)まで開催されている、ホラー作家・梨×闇×大森時生(テレビ東京)による『行方不明展』のチケット販売数が4万枚を突破した。また、特別配信映像「正体不明」が販売されることが決定した。
※この展示はフィクションです

『行方不明展』に行っていない人も楽しめる
今回の『行方不明展』では、展示物が下記のように分類されている。
身元不明「ひと」の行方不明
所在不明「場所」の行方不明
出所不明「もの」の行方不明
真偽不明「記憶」の行方不明
今回の特別配信映像『正体不明』は、それらとまた別のもので、行方不明展、あるいはそれを鑑賞した人に関する映像となっている。
ある詩人は、「行方不明」をテーマにして書いた詩の中で、「ふっと自分の存在を掻き消す時間」が人間には必要だと綴った。
透明な回転ドアを押すように、今いる世界の外にさまよい出てしまう、そんなささやかな「不在」への欲求。ドアの外にあるのがどのような景色なのかは誰も知り得ないが、だからこそ、そこには正体不明の訴求力がある。
それを成すことは容易ではないが、その意志を否定することもまた困難だ。そして、彼らは行方不明展の末に、どのような景色を見たのだろうか。
『行方不明展』に行った人だけでなく、行かない人にも、楽しんでもらいたい映像になっている。

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