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現在NHKで放送中の主演・松坂桃李、脚本・渡辺あやのドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』から、テキストユニット「TVOD」が、権力と「好感度」、風刺、ポピュリズム、「強烈な違和感」などについて考えていきます。
5月6日、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案が衆議院憲法審査会で可決された。これによって、投票「事前活動」が可能となり、財源の豊かな政党の思惑が優位に働きやすくなるのでは?など不安の声は大きい。書評家・豊崎由美が取り上げるのは、2016年、イギリスが国民投票によってEU離脱を決めたことを受け..
お笑い芸人・納言の“じゃある方”薄幸(すすき・みゆき)。これまでQJWeb「クイックジャーナル」にて月1回、燻し銀のようなコラムを執筆してきたが、今回からタイトルを「納言・薄幸の酔いどれコラム」とし、リニューアル新連載。 ラジオ仕事が目標だった“じゃない方”の相方・安部紀克(あべ・よしかつ)だが、つ..
マライ・メントラインプロフィール中の〈「エンタメ途上国」ドイツへの視線は自然に厳しくなるとも言える〉。この一文に、ネット上で興味深い反応があった。そこでマライの脳裏に改めて浮上した命題は「ドイツはなぜ『エンタメ途上国』なのか」。今回のクイックジャーナルは「シン・エヴァンゲリオン考察」を端緒として、ド..
「降りたら人生が終わる! 降りたら人生が終わる!」 絶叫する男性が、電車から引きずり下ろされる動画を観た。この男性は2021年4月に痴漢の容疑で、数人がかりでホームに運び出されていた。必死な形相を浮かべ、大きな声で同じ言葉を繰り返す男性に、周囲の乗客は何事かと釘づけになっている。 事の顛末を知ってか..
生身の人間がアバターを使うとはどういうことなのか。中田敦彦のアバター活動宣言と撤回は、特にVTuber界の大きな話題となった。アバターを断念した中田、活動をつづける芸能人、それぞれの事情をアバターで活動するライター・たまごまごが考える。 中田敦彦、アバター化の顛末 YouTubeで活動している中田敦..
緊急事態宣言を受けて開催中止となった『アニメージュとジブリ展』だが、アニメ評論家・藤津亮太は、展覧会の導入部分に展示されたグラフが「アニメブーム」について大きな真実を伝えていることに気づいていた。「アニメブーム」は1980年代半ばには終わっていた? 『アニメージュとジブリ展』の背景 4月22日に『ア..
ファンダム文化(ポップカルチャーのファン集団が能動的に作り出す文化)を論じた研究書、『コンヴァージェンス・カルチャー』(ヘンリー・ジェンキンズ 著/渡部宏樹、北村紗衣、阿部康人 訳/晶文社)が今年2月に邦訳された。 原著の刊行はSNSもまだ定着していない2006年だが、現在のファンダム文化はもちろん..
3月8日に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に始まり、呉座勇一氏がツイッターの鍵アカウントで北村紗衣氏を誹謗中傷していた問題について触れつつ、「大人になる問題」について、テキストユニットTVOD」が考察します。
1948年生まれのイアン・マキューアンと1954年生まれのカズオ・イシグロ。現代イギリス文学界を代表する作家による「AI」を主題にした作品が1月と3月に翻訳刊行されて話題を呼びました。 『恋するアダム』(村松潔訳 新潮社)と『クララとお日さま』(土屋政雄訳 早川書房)。本国で刊行されたのはそれぞれ2..
「演劇界の芥川賞」とも呼ばれる、岸田國士(きしだくにお)戯曲賞。2020年は、オンライン上映作品を含めた8作がノミネートされるも「受賞作なし」に終わり、演劇関係者やファンの一部で波紋を呼んだ。 さまざまな声が上がったが、演劇における「戯曲」の賞とは、そしてそもそも「戯曲」とはなんなのか。2019年よ..
バンド「トリプルファイヤー」で作詞とボーカルを務め、『タモリ倶楽部』やテレビドラマへの出演、雑誌・WEB媒体での連載など、音楽活動に留まらず幅広い分野で活躍中の吉田靖直。 彼の初の著書『持ってこなかった男』が2021年2月に発売された。売れ筋やAmazonレビューは好評で「事前の予想を遥かに上回る反..
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