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生身の人間がアバターを使うとはどういうことなのか。中田敦彦のアバター活動宣言と撤回は、特にVTuber界の大きな話題となった。アバターを断念した中田、活動をつづける芸能人、それぞれの事情をアバターで活動するライター・たまごまごが考える。 中田敦彦、アバター化の顛末 YouTubeで活動している中田敦..
緊急事態宣言を受けて開催中止となった『アニメージュとジブリ展』だが、アニメ評論家・藤津亮太は、展覧会の導入部分に展示されたグラフが「アニメブーム」について大きな真実を伝えていることに気づいていた。「アニメブーム」は1980年代半ばには終わっていた? 『アニメージュとジブリ展』の背景 4月22日に『ア..
ファンダム文化(ポップカルチャーのファン集団が能動的に作り出す文化)を論じた研究書、『コンヴァージェンス・カルチャー』(ヘンリー・ジェンキンズ 著/渡部宏樹、北村紗衣、阿部康人 訳/晶文社)が今年2月に邦訳された。 原著の刊行はSNSもまだ定着していない2006年だが、現在のファンダム文化はもちろん..
3月8日に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に始まり、呉座勇一氏がツイッターの鍵アカウントで北村紗衣氏を誹謗中傷していた問題について触れつつ、「大人になる問題」について、テキストユニットTVOD」が考察します。
1948年生まれのイアン・マキューアンと1954年生まれのカズオ・イシグロ。現代イギリス文学界を代表する作家による「AI」を主題にした作品が1月と3月に翻訳刊行されて話題を呼びました。 『恋するアダム』(村松潔訳 新潮社)と『クララとお日さま』(土屋政雄訳 早川書房)。本国で刊行されたのはそれぞれ2..
「演劇界の芥川賞」とも呼ばれる、岸田國士(きしだくにお)戯曲賞。2020年は、オンライン上映作品を含めた8作がノミネートされるも「受賞作なし」に終わり、演劇関係者やファンの一部で波紋を呼んだ。 さまざまな声が上がったが、演劇における「戯曲」の賞とは、そしてそもそも「戯曲」とはなんなのか。2019年よ..
バンド「トリプルファイヤー」で作詞とボーカルを務め、『タモリ倶楽部』やテレビドラマへの出演、雑誌・WEB媒体での連載など、音楽活動に留まらず幅広い分野で活躍中の吉田靖直。 彼の初の著書『持ってこなかった男』が2021年2月に発売された。売れ筋やAmazonレビューは好評で「事前の予想を遥かに上回る反..
3月25日、福島からスタートした「東京2020オリンピック聖火リレー」。ついにオリンピックが始まる、という機運が高まる一方で、スポンサー車両が発する大音量の場違い感や、沿道の感染対策は適切か、などその運営に疑問の声も上がっている。 ネットニュース編集者の中川淳一郎は、聖火リレー問題も含め、今日までの..
「親がQアノン支持者になっていた!」とは、今や「ネットあるある」である。何がきっかけで、ネットで拳を上げ始めることになったのか、何に惹かれてよその国の激しい思想に与しているのだろうか。マライ・メントラインは看破する。そこに「陰謀論的生活の“真の旨み”」の土壌があるからだと。ドイツ人としてテレビコメン..
3月8日『新劇場版』(『序』『破』『Q』)シリーズ完結編 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(正式には末尾にリピート記号)が公開。一部では「よかった!」「最高!」といった単純な感想すら「ネタバレ」と見なされる戒厳令的大ヒットの中で、アニメ評論家・藤津亮太は“父殺し”をテーマに『シン・エヴァ』を考察する..
ファミリーマートがまた燃えている。「お母さん食堂」につづき今度は、新たに発売したプライベートブランドの女性用下着3種類で、色の表記を「はだいろ」としており、社員や加盟店から不適切ではないかとの指摘を受け、回収したという。 「はだいろ」の何が問題だったのだろうか? 文具メーカーが対応したのは20年前 ..
球春到来。プロ野球の季節が帰ってきた。今年の開幕が例年以上に格別なのは、そこに「ファン」も同居しているからだ。まだまだ入場制限があるとはいえ、ファンの反応と拍手に包まれた開幕戦は、昨年の「3カ月遅れでの無観客開催」を思えば祝祭のようだった。 野球開幕と共に、SNSのタイムラインで賑わいを見せたのは「..
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