「生理の貧困」から考える。“生理用品は生活必需品ではない”という判断は、馬鹿げている(僕のマリ) (画像ギャラリー 1/1) 前の画像 記事トップへ 次の画像 前の画像 次の画像 #炎上・不祥事から考える この記事が掲載されているカテゴリ JOURNAL 関連記事 BOOKGAMEJOURNALMOVIE 旭川いじめ「主犯格」少女の言葉にある3つの既視感。ネットの荒んだ光景と無関係だろうか? 2021年3月、中学生が遺体で発見され、イジメがあったことを遺族が訴えている「旭川女子中学生いじめ凍死事件」。事実関係は今も調査がつづいている。ここでは、性犯罪などに詳しいライターの小川たまかが、主犯格とされる人物のインタビューから読み取れる“ネット上で見かける空気”との共通点を考える。今回の事件に.. 2021.5.14 MORE BOOKJOURNALLIFE 「娘の生理はチェックし過ぎない」――性教育から逃げず、迷信を捨てた“生きやすさ”のために(花田菜々子) 2020年も性差別やジェンダーにまつわる話題が次々と湧いては消えていった。アニメやイラストを使用した広告表現が議題に上がることもたびたびあり、声を挙げるフェミニストにとっても、フェミニズムを目の敵にする側にとっても「またか」と思う案件も多かったのではないだろうか。 アニメ絵の広告問題だけでなく、アダ.. 2020.11.29 MORE JOURNALLIFEPICKUP コロナで判決が延期「乳腺外科医わいせつ事件」の問題点(小川たまか) 4月15日、高裁(控訴審)判決が出る予定だったある事件が、コロナウイルス感染拡大の影響を受け延期となった。 2016年、都内の病院で右胸の乳腺腫瘍を摘出する手術を受けた女性が、術後、執刀医に胸を舐められたと被害を訴えた事件である。医師は準強制わいせつ罪で逮捕・起訴されるも冤罪を主張し、12人の弁護団.. 2020.4.21 MORE NEWS クイック・ジャパンを一緒に盛り上げるメンバーを募集しています! 『クイック・ジャパン』(QJ)と『QJWeb』では、ファンクラブ『QJサポーターズ』をスタートします。 目次 QJサポーターズ(QJS)とは? QJサポーターズを始める理由 QJサポーターズのプランと特典 入会手続き QJサポーターズ 定期購読の停止手続き QJサポーターズ お支払いタイミング QJ.. 2022.6.23 MORE FEATUREMUSIC 今年注目の@onefive、個性溢れる4人がメジャーデビューの先に描く“未来図”「まだまだ恩返しをしなきゃいけない」 2022年10月から放送されたドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(ABC)に揃って出演し、主題歌の『未来図』でメジャーデビューを果たした@onefive(ワンファイブ)。それぞれのメンバーが個々でも活動し、個性溢れる4人組の大注目グループだ。 その“現在”と、@onefiveが描こうとしている.. avex:PR 2023.1.27 MORE FEATUREMUSIC アニメ『チェンソーマン』から解題する劇伴のクリエイティブ、音楽家・牛尾憲輔が語る 原作の世界を立体的に浮かび上がらせ話題沸騰中のアニメ『チェンソーマン』。その作品に奥行きを生み出すひとつの要素がサウンドトラック=劇伴である。 本作を含めさまざまな作品で劇伴を担当し、まったく異なる楽曲を生み出す牛尾憲輔にインタビューを実施。『チェンソーマン』での具体的な創作過程から劇伴というクリエ.. 『チェンソーマン』オリジナルサウンドトラックCD:PR 2023.1.25 MORE BOOKCOLUMNMOVIE 『日本統一』が任侠作品の衰退を救った3つの要素。累計50作を超える人気の理由はBL要素にあり? 2023年1月時点でシリーズは54作品にも及び、“任侠女子”というワードを生むほど女性ファンも多い人気作品が話題を呼んでいる。 その名も『日本統一』。 そんなモンスターコンテンツをエグゼクティブ・プロデューサーとして率いる鈴木祐介が、著書『「日本統一」はなぜ成功したか?』(ブックマン社)でヒットの理.. 『「日本統一」はなぜ成功したか?』(ブックマン社):PR 2023.1.30 MORE COLUMN ライターが伝授!“推し”の魅力を言語化するワザ「使い慣れた言葉がベストとは限らない」<idraft特別企画> “推し活”といった言葉が市民権を得た昨今、自慢の推しについて語る機会が増えたという人も少なくありません。とはいっても、「こんなに素敵だ!」という胸の中の想いを上手に言語化することができず、歯がゆい経験をしている人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、QJWebでボーイズグループの記事を中心に執.. idraft(NTTレゾナント株式会社):PR 2023.1.31 MORE Written by 僕のマリ (ぼくのまり)1992年生まれ、物書き。犬が好き。2018年、短編集『いかれた慕情』を発表。ネットプリントで印刷できるエッセイをたまに書いている。 他の記事も読む