2020年、最初に緊急事態宣言が発令されたころに現れた「自粛警察」。その後は「マスク警察」だけでなく「ウレタンマスク警察」も話題となるなど、日本での行き過ぎた規律意識が論じられることが多くなった。 ネットニュース編集者の中川淳一郎が、日米の校則を比べながら、コロナで露わになった日本人の意識を考える。 【関連】ネット・職場の「謎ルール」と日本社会の同調圧力に呆れ果てた 規律を重視し過ぎていることの末路 「マスク警察」や「他県ナンバー狩り」「余ったワクチンを打った市長に批判殺到」等の話題を見る
|
|
2020年、最初に緊急事態宣言が発令されたころに現れた「自粛警察」。その後は「マスク警察」だけでなく「ウレタンマスク警察」も話題となるなど、日本での行き過ぎた規律意識が論じられることが多くなった。 ネットニュース編集者の中川淳一郎が、日米の校則を比べながら、コロナで露わになった日本人の意識を考える。 【関連】ネット・職場の「謎ルール」と日本社会の同調圧力に呆れ果てた 規律を重視し過ぎていることの末路 「マスク警察」や「他県ナンバー狩り」「余ったワクチンを打った市長に批判殺到」等の話題を見る
|
|
(なかがわ・じゅんいちろう)ネットニュース編集者。1973年東京都出身。1997年博報堂入社、CC局(現PR戦略局)配属。2001年退社。以後無職、ライター、雑誌編集者などを経て現在はウェブメディア中心の編集者に。ひたすらネット上の珍騒動や事件を毎日テキストファイルに記録する生活を長年つづけている。
ページを表示できません。
このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。