Zoom、トランポリン売り切れ……予想外のユーモアが噴出!リモートワーク珍事件簿

2021.1.21
2020ベスト_林雄司

文=林 雄司 編集=前田和彦


「VR元年」や「動画元年」など毎年いろんな“元年”がやってくる。「動画元年」なんてこの10年もの間、ずっと元年という“タイムリープ状態”だが、昨年はっきりと来た元年がある。

「リモートワーク元年」だ。誰もが認める“元年”だろう。

たくさんの人が新しい環境になじもうとして、いろんな工夫をした。

電話をしたときに「もしもし」と言うのは、電話が登場したときに生まれた新しい習慣だそうだ。そんな後世に残る習慣も生まれたし、「E電」(JR東日本の愛称)のような時代の徒花と呼べる言葉もあった。

私は後者にとても惹かれる。愛おしいとすら思うのだ。

大人がよかれと思って考えたのに、予想外のユーモアがにじみ出てしまったこと。まじめに歩いていただけなのに予想外の場所に出て戸惑っている姿。

そんなエピソードを振り返ってみたい。

・Zoomがヒゲ機能をつけた
・トランポリンが売り切れ、高値
・おじさんの自意識が爆発
・取材で笑っている人の映像が録れていた
・テレビ会議難民がテラス席に集結
・会社大好きになった
・(番外)お知らせ

Zoomに実装された謎のほっこり機能とは


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林雄司

(はやし・ゆうじ)1971年生まれ、東京都出身。テレワークの達人(自称)、『デイリーポータルZ』編集長(こちらは自称ではなくオフィシャル)。編著書は『死ぬかと思った』シリーズ(アスペクト)、『テレワークの達人がやっているゆかいな働き方』(青春出版社)など。アスパラガスを主食にしたいぐらい好き。

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