2月、同性婚の法制化をめぐって岸田文雄首相が「(同性婚を認めると)社会が変わってしまう」、そして荒井勝喜元首相秘書官が「(同性カップルが)隣に住んでいると思っても嫌だ。見るのも嫌だ」と発言しました。ゲイである僕はこの出来事に対し、当事者として心を痛めています。 変わらない社会に抱く不安と怒り、そして諦め SNSを開いてみると、まわりのクィアの友達も怒ったり、傷ついたりしていて、ある人は「この手の発言はもう何度目かもわからないし怒る気力もなくなってきた」と途方に暮れていました。確かに、政治家によ
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