INIが『I』活動期間で見せた成長。藤牧京介「これからもっともっと会っていきたい」【『INI COMEBACK SHOW』レポート】

2022.5.28
INI

文=梅山織愛 編集=森田真規


サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で選ばれた11人によるボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」。4月20日に発売した2ND SINGLE『I』は、オリコン史上初のデビューシングルから2作連続初週売上50万枚超えを達成した。

5月27日には『I』の発売を記念して、『INI COMEBACK SHOW』を開催。本稿では、収録曲の披露はもちろん、彼らの仲のよさが垣間見えたトークコーナーまでイベントの模様をレポートする。


『I』収録曲に込めた思い「一瞬一瞬を思い出に」

INI
『INI COMEBACK SHOW』(C)LAPONE ENTERTAINMENT

イベントは「We Are」のパフォーマンスからスタート。ペンライトの連動機能により、ソロパートでは会場がそれぞれのメンバーカラーに照らされる。さわやかな曲調から一転、2曲目はボーカルチームの安定した高音とラップラインの低音が魅力の「DILEMMA」。ダンスでもキレとしなやかさのギャップを見せた。

INI
『INI COMEBACK SHOW』(C)LAPONE ENTERTAINMENT
INI
『INI COMEBACK SHOW』(C)LAPONE ENTERTAINMENT

トークコーナーには、MCとしてユージが登場。まずは「INIでエンジェルをさせてもらってます。佐野雄大です!」「INIの一家に一台の(許)豊凡です」「長野県出身の藤牧京介です」「鹿児島県出身、西洸人です」「INIでたぶん、一番動物と過ごしたであろう高塚大夢です」と個性あふれる自己紹介。

田島将吾は「INIの東京都出身、田島将吾です」と言うと、グループ内唯一の同郷である髙塚が横にいたため「東京ブラザー」と肩を組んだ。さらに、「沖縄県出身、半年後20歳になります。松田迅です」「大阪府出身、22歳、王子様になりたい(後藤)威尊です」「キラキラアイドル担当、尾崎匠海です」「木村柾哉です。今日はカムバックショーということで、待っていてくれてありがとうございます」「INIのメインイケボ担当、池﨑理人です」とそれぞれ笑顔を見せる。

つづいて、『I』の収録曲についてエピソードトークへ。「DILEMMA」の魅力を聞かれた高塚は「今まで僕たちが出してきた曲の中では一番人間的というか、ドロドロした感じがダンスのフリとかにも滲み出ていて新しい感じかなと思います」とコメント。

また、田島は「自分のパートで“You can’t take your eyes off me またどうせ堕ちていくだけさ”って歌詞があるんですけど、俺から目を離すなよ? どうせ俺が好きなんでしょ?って人間的でドロドロだし、強気だし、なんだこの曲って感じですね!」と冒頭の印象的なフレーズに衝撃を受けたという。

「Polaroid」については許が「僕たちINIとMINI(INIのファンネーム)の皆さんが大事に過ごした一瞬一瞬がポラロイド写真に収まるように、記憶を心に残したいという思いで歌った曲です」と語る。

さらに「“1秒を永遠にしてみよう”っていう歌詞に、一瞬一瞬を思い出に残そうっていう思いが詰まってると思うので、自分的には(この曲が)一番好きです」と藤牧が言うと、木村も「豊凡が言ってくれたみたいに、この曲を聞いたときに写真を撮りたくなるような曲になってればうれしい」と、彼らの思いが込められた曲であることを伝えた。

「後藤威尊のアー写」ポーズで見せたチーム力

次のゲームコーナーでは、ユージから「おもしろくタイトルコールをお願いします」と振られた田島。「おもしろキャラじゃないよ~」と嘆きながらも、メンバーからのあと押しを受け、オードリー春日俊彰の“鬼瓦”のマネをしながら「We Are シンクロポーズゲーム」とタイトルコール。このゲームでは、お題に対して11人全員が同じポーズを取れるかに挑戦した。

最初は「自分の思う『I』」となかなか難易度の高いお題。ほとんどのメンバーが両手をそろえて上げ、全身で“I”を表現するなか、なぜか許は仰向けに寝そべる。後藤から「ひとり気絶してるやつおる!」と言われるなど、メンバーからも笑いが起きたが「でも位置が違っただけで“I”にはなってたから」と、ユージの判断でOKに。

さらに、「『BOMBARDA』の印象的なフリ」というお題でも、サビ部分や最後のフリ部分のポーズに分かれ、ぴったりはそろわなかったが、「後藤のアー写」というお題には全員が「これはわかる!」「いけるでしょ!」と声をそろえ、片手をこめかみにそえる後藤が撮影でよく見せるポーズを全員が取った。

また、「ハートポーズ」というお題では、指ハートや頭の上でのハート、さらに佐野と許はふたりでハートを作るなどゲームとしてはクリアにならなかったが、それぞれのかわいさがあふれた。

INI
『INI COMEBACK SHOW』(C)LAPONE ENTERTAINMENT

パフォーマンスのたびに成長を見せた「CALL 119」


この記事の画像(全11枚)


関連記事

この記事が掲載されているカテゴリ

Written by

梅山織愛

(うめやま・おりちか)1997年生まれ。珍しい名前ってよく言われます。編集者・ライター。自他共に認めるミーハーなので、いろいろハマりますが、アイドル、お笑いが特に好きです。あと、チョコレートも詳しいです。

QJWeb今月の執筆陣

酔いどれ燻し銀コラムが話題

お笑い芸人

薄幸(納言)

「金借り」哲学を説くピン芸人

お笑い芸人

岡野陽一

“ラジオ変態”の女子高生

タレント・女優

奥森皐月

ドイツ公共テレビプロデューサー

翻訳・通訳・よろず物書き業

マライ・メントライン

毎日更新「きのうのテレビ」

テレビっ子ライター

てれびのスキマ

7ORDER/FLATLAND

アーティスト・モデル

森⽥美勇⼈

ケモノバカ一代

ライター・書評家

豊崎由美

VTuber記事を連載中

道民ライター

たまごまご

ホフディランのボーカルであり、カレーマニア

ミュージシャン

小宮山雄飛

俳優の魅力に迫る「告白的男優論」

ライター、ノベライザー、映画批評家

相田冬二

お笑い・音楽・ドラマの「感想」連載

ブロガー

かんそう

若手コント職人

お笑い芸人

加賀 翔(かが屋)

『キングオブコント2021』ファイナリスト

お笑い芸人

林田洋平(ザ・マミィ)

2023年に解散予定

"楽器を持たないパンクバンド"

セントチヒロ・チッチ(BiSH)

ドラマやバラエティでも活躍する“げんじぶ”メンバー

ボーカルダンスグループ

長野凌大(原因は自分にある。)

「お笑いクイズランド」連載中

お笑い芸人

仲嶺 巧(三日月マンハッタン)

“永遠に中学生”エビ中メンバー

アイドル

中山莉子(私立恵比寿中学)
ふっとう茶☆そそぐ子ちゃん(ランジャタイ国崎和也)
竹中夏海
でか美ちゃん
藤津亮太