知れば知るほどお酒が楽しくなる!『エンジョイ!クラフトビール』でビール沼にハマろう

2020.10.9

手に入りやすく万人向けのアンバーエール

アンバーエールの味の特徴は、香ばしいモルトの香りとホップの苦味。アンバーエールは手に入りやすく、ちょっとだけ甘く、ちょっとだけ苦い。そんな味わいも、手に入りやすさも万人向けということもあって音楽でいうならフォークだろう。

エンジョイ!クラフトビール 図版2

煙の風味が癖になるラオホ

「ラオホ」とはドイツ語で煙のこと。ブナの木でスモークしたモルトを使っている燻製ビール。クセになる煙の風味がある。ラオホのスモーキーさと独特な味は、音楽なら大人の味わいと複雑な旋律を持つジャズだ。

エンジョイ!クラフトビール 図版1

木樽で熟成させたバレルエイジド

スコッチウィスキーやバーボンなどが入っていた木樽にビールを入れ熟成させるバレルエイジドビールにぴったりなのがブルース。ブルースは夏の終わりの寂しさを感じさせる音楽。アルコール度数高めのバレルエイジドはそんなちょっぴり寂しい秋にぴったり。

エンジョイ!クラフトビール 図版4

10月のビール祭で飲まれるメルツェン

メルツェンはドイツ語で「3月」の意味。理由は3月に仕込みをして秋(オクトーバー)に飲み干すため。メルツェンの別名はオクトーバーフェスト。10月のビール祭で飲まれるビールだ。そんなお祭りビール・メルツェンにぴったりなのは、やはり同じようにお祭り音楽である陽気なポルカだろう。

エンジョイ!クラフトビール 図版3

人生最高の一杯を求めて

自粛も緩和され、だんだんと外へ出かける機会も増えてきたかもしれないけれど、わたしは逆にステイホーム時間にさらに磨きをかけてみたいと思う。これまでは季節に合うビールとそれにあった食べ物と音楽を準備していたが、これからはそのビールの国の料理を自分で作ってみることに挑戦してみようかと考え中。

ビールと食事のマリアージュについても『エンジョイ! クラフトビール』の中で説明しているので、ぜひチェックしていただきたい。こうやって、いろいろな角度から、自分にぴったり合うまだ見ぬ一杯を探していくのもクラフトビールの醍醐味のひとつだ

みなさんも今夜は秋に飲みたいビールを選んで、それぞれの音楽をかけながら飲んでみてはいかが?

この記事の画像(全7枚)




関連記事

この記事が掲載されているカテゴリ

関連記事

池袋の中華スーパーで未知の食材を買い込み、先の読めない晩酌を楽しむ(パリッコ)

家飲みを楽しむ100のアイデア 取るに足らないことでもひとつずつ立ち止まってじっくり味わう(パリッコ✕スズキナオ)

遅く起きた日曜日に、焚き火を見つめて考える(スズキナオ)

エバース

「ウケるからやるは『M-1』では失敗する」。3位だったエバースは2026年、自分の感覚を信じる【よしもと漫才劇場10周年企画】

豪快キャプテン×ダイタク

ダイタク×豪快キャプテン、認め合うお互いの漫才の魅力「簡単そうに笑いを取る」【よしもと漫才劇場10周年企画】

三遊間×ゼロカラン

三遊間×ゼロカラン、人気投票との向き合い方の正解は?「やっぱり有名にならなあかんな」【よしもと漫才劇場10周年企画】

Furui Rihoが『Letters』で綴った“最後の希望”「どんなにつらい日々であっても、愛は忘れたくない」

Furui Rihoが『Letters』で綴った“最後の希望”「どんなにつらい日々であっても、愛は忘れたくない」

EXILE NAOTOが語る、「勝負する身体」がステージと水面で魅せる“攻めの0.1秒”。大きな影響を与えるオーディエンスのパワーとは【『SG第40回グランプリ』特別企画】

4年目の今、重荷だった「王子様」を堂々と名乗れる。Last Princeが語る、プリンスを背負う勇気と楽しさ

甲斐田晴/ローレン・イロアス/3SKMの撮り下ろし表紙を公開! VTuberのトップランナーたちを徹底解剖【春のQJ×にじさんじ祭り!】

ニューヨーク『Quick Japan』vol.181

ニューヨーク、60ページ総力特集「普通は勝てない?」を考える。バックカバーにはSHUNTO×MANATO×RYUHEI(BE:FIRST)が登場【Quick Japan vol.182コンテンツ紹介】