「アイドル」の概念が次元を越えた。「バーチャルTIF」開催、注目VTuberたちの“生き様”を解説

2020.10.2

まりなす(仮)

まりなす(仮)
まりなす(仮)
Shooting my shot! – まりなす(仮)[Vtuber]【オリジナル曲/MV】

エイベックスのプロデュースによるバーチャルアーティストユニット。4人で構成されており、ハウス・ユーロビート系の音楽を中心としたオリジナルソングを披露している。リアルタイムで見せるキレのよいダンスが有名で、かなり激しい動きが入るシーンも多い。3Dモデルでのスピーディーな動きは映像技術面では難易度が高いので、そちらにも注目が集まっている。

Palette Project

Palette Projec
Palette Project
【オリジナル曲】『君がいるから』/ Palette Project 1st【公式MV】

通称パレプロ。元はALT!!という3人組ユニットでスタート。メンバーの入れ替わりもあり現在では9人の大所帯になっている。個性はバラバラながらも、みんなで心をひとつに直球のアイドル活動を行っている。加えてメタル系の「REGALILIA」、ボーカロイド系の「Altimate!!」、シティポップ系の「Sputrip」と内部ユニットもあるのが特徴。

GEMS COMPANY

GEMS COMPANY
GEMS COMPANY
【Official MV】ゴールデンスパイス Full ver.【GEMS COMPANY】

通称ジェムカン。スクウェア・エニックスプロデュースの大人数ユニット。全員が個人のチャンネルを持って配信をしていることもあって、メンバーの個性はかなりバラバラにトガっており、それぞれのメンバーにファンがついている。ユニット内ユニットも含め、オリジナル曲は多い。

【GEMS COMPANY 1st LIVE】Magic Box MC citrossのじかん

ライブ、バラエティ番組、ラジオ、CMコラボなど活動は多岐にわたっている。映像のクオリティが高く、多人数がきれいにそろってダンスする様子はほかのVTuberたちも驚いてSNSで話題にしていたほど。

「えるすりー」ではえのぐ、まりなす(仮)、Palette Project、GEMS COMPANYの4ユニットから4人ずつを選出し、シャッフルユニット「一期感電♡けーき」「麒麟さん連合」「#BESPHERE」「りんごひめ」を組んでいた。今回のTIF2020でもコラボステージとして出演することになっている。

この4ユニットは「王道アイドル」としての表現活動を目指し、日夜がんばっている面々。ダンスも歌も、生粋のアイドルファンが興味を持てるパフォーマンス要素は、しっかりと持ち合わせているはずだ。

ホロライブプロダクション

ホロライブプロダクション所属のアイドル。左からAZKi、ときのそら、星街すいせい、夏色まつり
【盛り上げ曲いっぱい】20才の歌ライブ【#ときのそら後夜祭】

TIF2020で開催される「バーチャルTIF」のメインMCを務めているのは、ホロライブプロダクション所属の「ときのそら」だ。2017年9月デビューという、VTuberの中でもかなり初期の存在。「歌うアイドル」として明確に活動を始めたのも、VTuberの中ではトップクラスに早い。

最近になって20歳の誕生日を迎えた彼女、今は国内外多くのファンに人気だが、デビュー当時は認知度が限りなく低く、苦労つづきだった。こつこつと積み重ねてきた努力と歌の実力が認められ、今ではホロライブプロダクションの後輩たちに恵まれ、アイドルとして華々しくメジャーデビューも果たした。10月21日には2ndアルバムも発売される。

ホロライブプロダクションはときのそらのデビューからスタートしたアイドル事務所。ただし今まで紹介してきた「アイドルユニット」の方向性とは異なる部分がかなり多い。まずエルフや鬼や天使など人間以外の存在の割合がかなり高い。バーチャルだから「人間」「年齢」の枠にとらわれる必要がない。また海外での人気が高く、コメント欄には日本語よりも英語のほうが多いくらいだ。

今回ホロライブプロダクションからはAZKi、夏色まつり、星街すいせいの3人も登壇している。普段からMVを多数アップしている面々で、中でもAZKiは何度も単独ライブを行うほど積極的に活動中。今回の登壇は個別なので、それぞれのソロの実力を見ることができるだろう。

リアルとバーチャルの壁を超え、3次元・2.5次元・2次元が集結


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