写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」(げんじぶ)。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
自然が奏でるもの

いかがお過ごしでしょうか?
長野凌大です。
僕は、今日イヤホンを家に忘れて
外出をしてしまいました。
僕は、外出中はもちろん、
暇な時間があれば、イヤホンを装着し、
外界から離れ、自分を強強モードにする。
そんな属性なのですが、
今日は、それが半強制的に拒否され、
東京の環境音が
僕のBGMとして
役目を果たすことになったのです。
山や海や雨の音などの
自然が奏でるものを聞くことは大好きで、
すごく落ち着くのですが、
耳を澄まして東京を歩くと
聞こえてくる音は
そのような音ではなく
我々人間が発生させている音でした。
その音にけっして、
良しも悪しもないのですが、
そのような街中の現状。
それがどうも奇妙で、
普段、聞き慣れた音なのに、
どこか騒々しく忙しなく感じる。
そんな一日でした。
でもそんな音も愛していきたい。
音たちの共存を願う。
そんなことを思った日です。
どんな音も音楽だ。そう思います。
写真を見て感じる感情、
心の揺らぎ、
それもまた内なる音楽です。
それでは、また来週です!

加賀翔(かが屋)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)、森田美勇人が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
原因は自分にある。長野凌大×「QJWebカメラ部」オフィシャルグッズ販売中
販売期間:2023年2月28日(火)~5月31日(水)
オフィシャルショップはこちらから。

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