写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」(げんじぶ)。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
ワクワクする日々
いかがお過ごしでしょうか?
長野凌大です。
僕は最近、何かとワクワクするという感覚を感じることが多い日々で、リハーサルでこういう演出おもしろいなぁと感じたり、ライブがそろそろあるなぁ〜とワクワクしながら帰る道だったりで幸せにやってます。
ワクワクするときの鼓動の高鳴りや浮遊感は、ほかに変わるものがなくて、このワクワクを感じていられる日々がうれしいですし、表現するということに、この気持ちを感じられるうちは、演者の長野凌大として、大丈夫だ。と思えるんですよね。
兎にも角にも、早くライブがしたいということです。
まだまだ、外は暑いですね。
水分補給しっかりして健康でいてください。
また来週です!
加賀翔(かが屋)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)、森田美勇人が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。