『ラヴィット!』代打MCによる「クイズ☆正解は一時間後」の結果は?(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。


『ラヴィット!』

代打MCはロンブー淳と枡田アナという『クイズ☆タレント名鑑』&『クイズ☆正解は一年後』コンビ。川島がいないとなれば先日も『あらびき団』コンビが司会し“番宣”にしたり、ただでは起きない『ラヴィット!』。ここで“史上最速”(?)の番宣を入れるという遊び心が流石すぎる。

前番組『グッとラック!』にも出演していた淳は志らくコスプレで「やりましたよ、志らくさん!」と呼びかける。パネラーには『タレント名鑑』や『正解は一年後』でも欠かせないフジモンや、もはやレギュラーの風格のオズワルドという盤石の構え。番組中盤には「クイズ☆正解は一時間後」なる企画。ツイッタートレンドランキングで上位に来るキーワードを当てるというもので、石田は「フジモンまじうるさい」、オズワルドは「沙莉出番だよ」といつもの妹イジり。ニューヨークは「大雪」と本気で当てに来て(ただ二文字ではトレンド入りしないはず)、フジモンは「赤マルスクープ甲子園」。これに「日テレでやってた俺の番組ー!」と淳。「長寿番組」とフジモンがイジると淳「長寿じゃないのよ、一年持たなかったんだから!」。

結果、1時間後、6位に入った「フジモンまじうるさい」がトップ。「だってうるさすぎて後半みんな無視してましたもん」と石田。淳「あと無視するとちょっと黙る(笑)」。

『アメトーーク!』

恒例企画「立ちトーーク」。狩野英孝が話した、最近のリアクション仕事では「熱い」とか「怖い」などはなるべく言ってほしくないとスタッフから言われるが、何が一番ちょうどいいかと言うと「ヤバい」。出川は時代を先取りしていたという話や、ミキ昴生が明かした、小杉がライブで客から「金返せ」と言われチケット代が2000円と聞き「じゃあ『ヒーハー』20回やる」(「1ヒーハー100円」)と言って拍手喝采を浴びた話(『ラヴィット!』で代理司会をやった際、「ヒーハー」で拍手されたのを思い出した)など、今回もおもしろい話満載だったが、その中でも目立っていたのがモグライダー芝。

芝は意外にも、ブレイク前に「もっと売れたい芸人」(2017年8月10日放送)で『アメトーーク』初登場済み。その翌月14日の「立ちトーーク」にも出演し、そこで話したトークから翌年「寮生活してた芸人」(2018年1月11日)出演にもつながった。だが、なぜかそれ以降出演がなく久々の登場。吉村は芝を「色気が一番ある」と評す。「昔の所ジョージ」感があると言われた芝はサーモグラフィーに映すと「全盛期の田代まさし」のようになると笑わせる。「モテすぎてネタが入ってこないからリーゼントにしているらしい」と狩野が明かすとおり、カットモデルをしたときに撮った普通の髪型の写真もめちゃくちゃカッコいい。

そんな芝は、妻(当時は彼女)から誕生日に「サーカス奢ってやる」と言われサーカスに行ったときの話。観客参加のコーナーで当てられたくなくて下を向いていたが、ピエロに指名されてしまった芝。指された順番にベルを鳴らすとメロディーになるというショーだが、芝はオチ要員にされたらしく、ベルの音色が変。繰り返しイジられたため、たまらず「長げぇな!」とツッコんだところ、やはり芸人、抜群の間で大ウケしたという。そのとき、ナイツ土屋からメール。「ひょっとしてサーカス来てる?」と。なんと偶然土屋も同じ会場にいたという美しさすら感じる鉄板話。常連メンバーの中にいても堂々としていて、逞しかった。今後はすぐに呼ばれそう。


明日観たい番組:『あらびき団』がゴールデンでSP

『あらびき団ゴールデンSP』(TBS) アインシュタイン稲田、かまいたち、キュートン、野性爆弾くっきー!、メグちゃん、ジャングルポケット斉藤、シソンヌ、庄司智春、男性ブランコ、錦鯉、ニッポンの社長、ハイツ友の会、ハリウッドザコシショウ、風船太郎、マヂカルラブリー、ミキ&バンビーノ、フルーツポンチ村上、モンスターエンジン、ゆりやんレトリィバァ ほか。

『お笑い向上委員会』(フジ)「芸人パトローラーたかし&西野が錦鯉&マヂラブ物申す」。

『マツコ会議』(日テレ)「マツコが気になったアノ人が…各界でご活躍していますSP」。

『千鳥かまいたちアワー』(日テレ)「第1回素人スターオーディション」。

『ゴッドタン』(テレ東)「川島さん この武器どうですか相談会」。

『霜降りバラエティX』(テレ朝)「ぴったり寿司」後編。

『ETV特集』(Eテレ)「ぼくは しんだ じぶんで しんだ 谷川俊太郎と死の絵本」。

【関連】『クイズ☆正解は一年後』で香取慎吾、霜降り粗品らの結婚を続々正解。優勝チームは?


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1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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