3年ぶりの『あらびき団』はるな愛の“エアあやや”で開幕。風船太郎、ザコシショウも登場(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。

【関連】ザコシが後輩芸人にガチ説教。『有田ジェネレーション』でお笑いを真剣に語る


『あらびき団』

はるな愛による松浦亜弥の口パク芸で始まり、布袋寅泰に扮するペレ草田が乱入。パラリンピック開会式のメンツ(偽物含む)から、3年ぶりの地上波放送が開始。

やっぱりライト東野とレフト藤井がいると『あらびき団』!って感じがしてたまらなくいい。ニューカマーでは軟水というコンビがとてもおもしろかった。

「キングオブあらびき」ザコシショウも登場。ザコシは今春、都内に一軒家を建築したことを報告。『あらびき団』レギュラー時の2008年は事務所の劇場「びーちぶ」に居住していたザコシも、今や2階建ての屋上つき、地下には防音設備が整ったスタジオも備える家に。

「いくらでした?」とスタッフに聞かれ、「いやー、やらしくないですか?」と濁すザコシに、東野「普通の芸人になったな!」。

大トリは風船太郎。いつもどおりの「失敗王子」っぷりが清々しい。

『考えすぎちゃん』

視聴者の悩みに、それぞれの得意分野で答えるというコーナー。

「ずっと好きだった人とセックスフレンドのような関係になり、本当の気持ちを聞けないままズルズルと関係を持ってしまっている」という悩みに、佐久間Pが得意分野「映画」から『抱きたいカンケイ』に、DJ松永が「音楽」からLMFAO「Party Rock Anthem」に絡めて答えていく。

ハナコ岡部の得意分野は「食べ物」。それに絡めて悩みを解決する答えを導き出すのは難しいと頭を抱えるが、「ズルズルといえば麺類なんですけど……」と無理やり絞り出したのは水道橋のラーメン屋「大至」。

店主が「刺激的ではないけれど、毎日食べても飽きない普通のラーメンを研究している」そうで、「食べてみて刺激が欲しいと思うのか、こういう味がいいなと思うのかであなたの本当の気持ちがわかるんじゃないですか」と回答。

するとスタジオから歓声が上がる。松永たちも「新しい芸!」と絶賛。見事だった。


『有吉の壁』

「おもしろ健康ランド選手権」で、安村は「ひとりでやっているのにふたりに見える 二人羽織の天才 学学(がくまなぶ)」として登場。

紹介文どおり、ひとりで二人羽織の動きを再現。これには「おもしろそう」「すげえ」と有吉をはじめとする芸人も称賛。またも安村、名作を誕生させる。

が、後半、「急に息切れし始めた」と有吉が苦笑するように、ネタ切れしたのか笑いの量が尻すぼみに。結果、判定は「×」。でも本当に安村は次から次へと哀愁あふれるキャラを作ってきてスゴい。

明日観たい番組:『ブラタモリ』『有吉ダマせたら10万円』『マツコ会議』など

『ブラタモリ』(NHK)「NHK〜放送のお宝から見えてくる歴史と未来とは?〜」。

『有吉ダマせたら10万円』(フジ)ハリセンボン、ロバート、天海祐希&友近、児嶋一哉&小木博明、劇団ひとり、オズワルド。

『マツコ会議』(日テレ)若手歌舞伎俳優。

『千鳥かまいたちアワー』(日テレ)に宮沢りえ。

『さんまのお笑い向上委員会』(フジ)「ナダル&ZAZY因縁の戦い」。

『ゴッドタン』(テレ東)「マジギライ」にダイアン。

『人生最高レストラン』(TBS)に中村勘九郎。

『ストーリーズ』(NHK)「父へ そして故郷へ 〜福島のラッパー 言葉を紡ぐ〜」。

『二月の勝者』(日テレ)開始。柳楽優弥・主演。

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  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

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てれびのスキマ

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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