オードリー若林、第七世代に「すごい地味な戦いの4年間が絶対くる」(てれびのスキマ)


昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。


「もう1回組む作業したい。ゼロから」と中国進出を目論むこじるりのバケモノ感

『テッパンいただきます!』にR-指定が登場。四千頭身・後藤から「前半に畳みかけるな」、ぺこぱ松陰寺「時を戻そう」、シュウペイ「決定的~」、クロちゃん「指ハート みんなのこと愛してるしんよ」、パンサー尾形「サンキュー!からのメンタル!」というお題をもらい、それを入れて「日本を元気にする」即興ラップ。いつものように、お題だけでなくトーク中の話題も入れる超絶技巧。

クロちゃんは、オンラインキャバクラの支払いをするために人生で初めてクレジットカードを作ったという。

『テレビ千鳥』「人生ゲーム」後編。家を買うなど散財し、株に失敗して多額の借金をして、「無断欠勤をしたのでクビになる」。破滅型のイメージのままの人生を送る大悟に対して、保険には必ず入るなど堅実な人生を送るノブ。先生からタレントに転身し給料が徐々に上がっていくノブ「『ピカルの定理』が始まったぞー!」、大悟「だったら1回、沈むど」。

終始優勢に進めるノブだったが、終盤、沈没船を発見し大逆転の大悟「一番撮れ高あるんちゃう?  人生ゲームって!」ノブ「ホンマの人生やな」。

『あちこちオードリー』ジャングルポケット&小島瑠璃子後編。若くして司会としてのぼり詰めた小島瑠璃子は「回してる(という意識)じゃなくてカンペを読んでるだけ」と言い、「こっからは持久戦」と自己分析。「パーツ組み終わってあと何キロ、タイヤ擦り切れないで走れるかな?って。10年前から組み上げてるんでこれ(時代に)合ってるか?っていうのもあって」。そんな小島に「刺激体質だよね?」と若林が問うと「異論がない」と小島。「中国語が合ってた。日本から近くて日本の仕事をやりながらできる。ハリウッドでウケる顔じゃない」と中国進出を目論んで「もう1回組む作業したい。ゼロから」と言う。こじるりのバケモノ感がスゴい。

「ザ・芸能人をぐるぐるに回したい」というジャンポケ太田。「(ジャンポケの)初速は斉藤さんで、中を太田さんが支えてて(加速)、最後のひと伸びはおたけさん」という小島の分析にも「おたけのブースターで終わるつもりはないですけど」と主張。そんな太田に鬼越トマホーク金ちゃん「太田さんの実力はめちゃくちゃある。回しもうまいし、努力も好き」、坂井「けど、努力って一番おもしろくない」。

「第七世代」ブームについて自身の体験を回想しながら「旬のときはどんなに大振りしてもいけちゃう」と若林。「(旬が過ぎたら)すごい地味な戦いの4年間。バットを短く持って確実に。ホームランは打てないもんね。現場が期待してないから。その時期が絶対くるから、そのときは(第7世代も)大変だろうなって。それにしても残りそう」。

あと、坂井の「『ゴッドタン』は佐久間さんがバイトでやってる番組。本業はラジオパーソナリティ」というひと言に爆笑。

『志村友達』に長きにわたる盟友・研ナオコ。イザワオフィスの井澤社長を「井澤が……」と呼び捨てできてしまう研ナオコ。

今日観たい番組:『家、ついて行ってイイですか?』4時間半スペシャルなど

『家、ついて行ってイイですか?』(テレ東) 「番組史上最長!4時間半スペシャル」。

『お願い!ランキング』(テレ朝)は「太田伯山」。ふたりが語った失敗&後悔エピソード。

『ひかくてきファンです!』(テレ朝)は「ゲーム実況」。

【毎日更新】きのうのテレビ(てれびのスキマ)
5月12日 真っ当で理知的なフワちゃん、「地獄のスベリ」を知る狩野英孝の助言
5月11日 アフターコロナの核心を突いた、フワちゃんの言葉(てれびのスキマ)
5月10日 『M 愛すべき人がいて』相性抜群だった伊集院光&古市憲寿の解説
5月9日 不条理にこそリアリティがある。風刺的で希望に満ちた「転・コウ・生」


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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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