2021年11月3日(水)に『Gifted.』でメジャーデビューを果たしたBE:FIRST(ビーファースト)のメンバーをひとりずつ紹介。今回はSKY-HIに「あなたの声が楽器だし、あなたの感情表現は絵の具だし、あなたの体からなされるものすべてが“音楽”で構築されている」と称されたMANATO(マナト)。
これを読めばあなたもBESTY(BE:FIRSTファンの呼称)の仲間入り!
【関連】BE:FIRST「僕らにはSKY-HIさんが目指すものを叶える義務がある」
目次
MANATOプロフィール
2001年4月29日、福岡県生まれ
『THE FIRST』での順位
・2次審査:10位
・3次審査:13位
・クリエイティブ審査:5位
・擬似プロ審査:3位
・合宿最終審査:8位
MANATOはどんな人?
SOTAが語るMANATO
「BE:FIRST」インタビューより
ダンスがうまいって言われるメンバーは多いけど、僕はMANATOのダンスが一番かっこいいと思ってます。音楽の種類によって、伝えたいノリや出すべきノリを感じ取って表現できるんですよね。ブルーノ・マーズやマイケル・ジャクソンのように、“音楽との距離の近さ”でかっこよさを表すことができる才能をMANATOは持っている。その音楽の才能は、本当に尊敬しています。
苦戦した3次審査
3次審査のグループ審査では、チームCのメンバーとしてDa-iCEの楽曲「BACK TO BACK」に挑戦。きれいにまとまり過ぎない能動的なステージを展開した。しかしMANATO自身は本来の実力を発揮することができず、13位と際どい順位での通過に。
SKY-HI「今は体が使えていないから、少し本来のスキルより下に見られていることが絶対にある」
【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#7】より
抜群のチームワークで1位を獲得
クリエイティブ審査では、抜群のチームワークを発揮したチームAに所属。作詞作曲経験のあるMANATOも積極的に曲作りに取り組み「“A” Life」というナンバーを作り上げた。個人としては、5位に大幅ランクアップ。そして、チーム順位は1位に輝いた。
SKY-HI「作ったものが素晴らしかったのもそうだが、最初の段階から“クリエイティブファースト”な姿勢が一向にぶれなかった」「早い段階で楽曲が完成したあともブラッシュアップを怠らず、長期間にわたって練習を積み重ねたようなパフォーマンスになっていた」
【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#12】より
デビューが決まったときの心境
正直に言うと、まだまだ実感がなくて。未だにオーディションがつづいてるような感覚もあるんですけど、デビューメンバーに選んでいただいてから、音楽漬けの毎日を送っています。すごく充実していて、自分のやりたいことができていますね。
BE:FIRSTのMANATOが明かした『THE FIRST』への想いより
グループ名に“FIRST”とついているからには、BE:FIRSTとしていろんな1位を獲っていきたい。初めて僕らを見た人が衝撃を受けるようなパフォーマンスをしたいし、革命を起こせるような曲を自分たちで作っていきたいし、アーティストとして勇気や元気も与えていきたい。僕のパフォーマンスを見て音楽を始めてくれた人と、いつかコラボレーションをするのが夢ですね。
MANATOにとって『THE FIRST』とは?
ちょっとキラキラし過ぎている気もするんですけど、人生の宝物だと思います。小学6年生のときからずっとレッスンを受けてきて、何をやってもうまくいかない時期もありました。それでも「まだ挑戦したい」という気持ちがあり、このオーディションを受けたらありがたい結果をいただけて。デビューメンバーになれたこともうれしいんですけど、共に音楽をする仲間を得られたのが自分の中では大きかったですね。
BE:FIRSTのMANATOが明かした『THE FIRST』への想いより
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