すゑひろがりずが現代社会を想定した50の和風会話術を伝授する『をかしな和風会話』を9月15日(水)に発売する。
日常会話からゲーム実況、南條の経歴まで様々な場面で使える和風会話術

すゑひろがりずは、南條庄助と三島達矢による漫才コンビ。ネタやトークに伝統芸能の要素を取り入れた独自の芸風が注目を集め『M-1グランプリ2019』では決勝進出。さらに『R-1ぐらんぷり2020』では南條が決勝進出を果たした。また、埼玉・大宮ラクーンよしもと劇場を活動拠点とする芸人ユニット「大宮セブン」のメンバーでもある。
今回発売する『をかしな和風会話』は、すゑひろがりずが、現代社会を想定した50の和風会話術を可笑くて、をかし(=趣深い)なイラスト&例文で紹介。監修は予備校講師で構成作家としても活躍する東大マンが務める。
自己紹介・授業中といった学校で使える和風会話、朝礼・飲み会等のビジネスで使える和風会話、さらに、ゲーム実況・南條の経歴・中年の悩み等、すゑひろがりずの日常和風会話など様々な場面で使える和風会話術が登場。例文中には、実際に試験にも出題される古文単語(をかし・あきらむ・あさまし・あまた・召す)も紹介されている。
さらにYouTubeで大好評な、現代語の和風変換クイズ「がりず検定」も収録されている。
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