水江建太1st写真集『東京9-nine-』発売 撮影地は9つの街、ストイックに鍛え上げた肉体も披露

2021.7.10

文・編集=QJWeb編集部


2.5次元舞台を中心に活躍する俳優・水江建太のファースト写真集『東京9-nine-』が、7月10日に発売される。

撮影地をイメージしたさまざまな姿で登場

水江は1995年生まれ、東京都出身の俳優。『BANANA FISH』The Stageのアッシュ・リンクス役をはじめ、MANKAI STAGE『A3!』の摂津万里役、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageの入間銃兎役など、数々の人気舞台で活躍している。

『東京9-nine-』と題された初のファースト写真集は「東京」をテーマに、銀座、青山、渋谷、神楽坂、月島、浅草、大手町、新木場、築地の9つの街で撮影されたものだ。水江は、「品よくラグジュアリー」「ワイルドで粗野」など、撮影地をイメージしたさまざまな姿で登場。黒スーツ、着物、ライダースジャケットなど、衣装もバリエーションに富み、ストイックに鍛え上げた肉体も披露している。

写真集の発売を記念して、JR池袋駅(東京都豊島区)では交通広告が7月11日(日)まで掲出されている。さらにアニメイト池袋本店・アニメイト渋谷ではミニパネル展も開催されている。

この記事の画像(全1枚)


関連記事

この記事が掲載されているカテゴリ

関連記事

岸田國士戯曲賞「受賞作なし」から考える、演劇の変化と戯曲の可能性

「アイドル」の概念が次元を越えた。「バーチャルTIF」開催、注目VTuberたちの“生き様”を解説

今の時代に「時代劇」が持つ無限の可能性について

ケビンス×そいつどいつ

ケビンス×そいつどいつが考える「チョキピース」の最適ツッコミ? 東京はお笑いの全部の要素が混ざる

「VTuberのママになりたい」現代美術家兼イラストレーターとして廣瀬祥子が目指すアートの外に開かれた表現

「VTuberのママになりたい」現代美術家兼イラストレーターの廣瀬祥子が目指すアートの外に開かれた表現

パンプキンポテトフライが初の冠ロケ番組で警察からの逃避行!?谷「AVみたいな設定やん」【『容疑者☆パンプキンポテトフライ』収録密着レポート】

フースーヤ×天才ピアニスト【よしもと漫才劇場10周年企画】

フースーヤ×天才ピアニスト、それぞれのライブの作り方「もうお笑いはええ」「権力誇示」【よしもと漫才劇場10周年企画】

『FNS歌謡祭』で示した“ライブアイドル”としての証明。実力の限界へ挑み続けた先にある、Devil ANTHEM.の現在地

『Quick Japan』vol.180

粗品が「今おもろいことのすべて」を語る『Quick Japan』vol.180表紙ビジュアル解禁!50Pの徹底特集

『Quick Japan』vol.181(2025年12月10日発売)表紙/撮影=ティム・ギャロ

STARGLOW、65ページ総力特集!バックカバー特集はフースーヤ×天才ピアニスト&SPカバーはニジガク【Quick Japan vol.181コンテンツ紹介】