NONA REEVES新アルバム『Discography』より第1弾MV「Seventeen」公開
バンド「NONA REEVES」の17枚目のアルバム『Discography』より、ミュージックビデオ第1弾「Seventeen」が7月1日にYouTubeで公開された。
MVにはメンバー3名とプロデューサー、17歳のダンサー2名が出演
1997年にメジャーデビューしたNONA REEVESは、西寺郷太、奥田健介、小松シゲルからなるトリオバンド。ソウル、ファンク、80年代ポップスなどに影響を受けた独自の音楽スタイルで支持を集めてきた。メンバーはそれぞれ、バンド外の活動も積極的に行っていて、西寺は音楽プロデューサー、作詞・作曲家、執筆、MCとして活動し、ソロアルバムを2枚リリース。奥田は作曲家、ギタリストとして活動し、4月に「ZEUS」名義で初のソロアルバムをリリース。小松は佐野元春、オリジナルラブ、YUKIなどのサポートドラムとして活動している。
2020年には、タワーレコード内に新レーベル「daydream park records」を設立し、ニューアルバムからの先行配信第1弾となる楽曲「Disco Amigo」が、映画『遊星王子2021』エンディングテーマに採用されたNONA REEVES。今回公開されたMVにはメンバー3人とプロデューサーの冨田謙、さらに曲名にちなんで17歳のダンサー2名(KAI、moririn)が出演している。
ニューアルバム『Discography』の発売日は9月8日で、アルバム収録曲は、「Seventeen」「Disco Amigo」ほか、全10曲。7月1日からは、7月23日に代官山UNITで一十三十一をゲストに迎えて開催されるライブイベントの配信観覧チケットの販売もスタートする。
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