2023年12月24日午後6時30分から、ABCテレビ・テレビ朝日で生放送される『M-1グランプリ』。今年は、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズの9組が決勝へ駒を進め、放送当日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いたひと組を合わせた計10組で優勝を争う。
大会史上過去最多となる8540組の頂点に立つのは誰なのか。QJWebで実施したアンケートより、優勝が期待されるグループを紹介する。
※アンケート実施期間:2023年12月11日(月)~12月21日(木)
第10位~第4位
第10位 くらげ

2018年結成/吉本興業/初
第9位 ダンビラムーチョ

2011年結成/吉本興業/初
同率7位 カベポスター

2014年結成/吉本興業/2年連続2回目
同率7位 モグライダー

2009年結成/マセキ芸能社/2年ぶり2度目
同率5位 マユリカ

2011年結成/吉本興業/初
同率5位 敗者復活枠
出場者:ぎょうぶ、きしたかの、ドーナツ・ピーナツ、ママタルト、フースーヤ、トム・ブラウン、華山、スタミナパン、豪快キャプテン、オズワルド、ヘンダーソン、バッテリィズ、ナイチンゲールダンス、鬼としみちゃむ、ニッポンの社長、ダイタク、20世紀、エバース、ロングコートダディ、ななまがり、シシガシラ
第4位 ヤーレンズ

2011年結成/ケイダッシュステージ/初
いよいよトップ3の発表!
第3位 さや香

2014年結成/吉本興業/2年連続3度目
理由
・ネタがおもしろくて勢いがある!
・去年の悔しさをバネにしてると思う。
・予選を観た人たちが、「めちゃめちゃ気合いが入っている」「圧巻」などと言ってるから。
第2位 令和ロマン

2018年結成/吉本興業/初
理由
・世間からの期待が高まるなかプレッシャーを跳ね除けて決勝に進出した実力と勢いで一気にチャンピオンに駆け上がると思います!
・ネタも平場もラジオもYouTubeチャンネルもおもしろいから。
・独特なおもしろさがあり、新鮮。
第1位 真空ジェシカ

2012年結成/プロダクション人力舎/3年連続3回目
理由
・ネタのフォーマットが浸透して人柄も受け入れられているので。
・準々決勝を生で観て仕上がりが違ったから。
・おもしろいから。そこに過去2年の学びが加わったら一番強いと思う。
関連記事
-
-
「奪われたものは取り返すつもりで生きていく」FINLANDSが4年ぶりのアルバムで伝える、新たな怒りと恥じらい
FINLANDS『HAS』:PR -
牧場バイトからアイドルへ、かてぃが歩んだ多彩な仕事遍歴
求人ボックス:PR