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(あだち・もりまさ) マンガ愛好家。マンガを評するよりも戯れる姿勢で、雑文を書いたり、研究したりする者です。
足立守正の関連記事一覧
2022年8月から『モーニング』(講談社)にて連載を開始し、3月23日には第2巻が発売される『平和の国の島崎へ』。原作は新人の濱田轟天、作画は『ハーン –草と鉄と羊–』『インビンシブル』の瀬下猛という、“日常”を舞台にした話題のアクション漫画だ。 今回は、とある“元戦闘員”の男が主人公の作品をレビュ..
『ベルリンうわの空』の香山哲が、創作の全過程を公開した『香山哲のプロジェクト発酵記』が2022年11月にイースト・プレスより発売された。創作の過程を「プロジェクト」と称し、アイデアをいかに自分らしく発酵させるかの実践法を説いている。 今回は、そんな“とある表現者の記録”をレビューする。 ※この記事は..
2022年9月30日に刊行された『67歳の新人 ハン角斉短編集』。タイトルのとおり、著者のハン角斉は67歳にしてこれが初の単行本となる。 半世紀かけて夢を叶えた、新人マンガ家の短編集を読む。 ※この記事は『クイック・ジャパン』vol.163に掲載のコラムを転載したものです。 夢残るままの中年の青春 ..
2022年5月、『サマーブロンド』『キリング・アンド・ダイング』の著者として知られるエイドリアン・トミネの自叙伝『長距離漫画家の孤独』(国書刊行会)の日本語訳版が発売された。「ニューヨーカー」誌の表紙を手掛け、著作が映画化されるなど、いまアメリカで最も活躍しているマンガ家といえるエイドリアン・トミネ..
『少年ジャンプ+』(集英社)のオリジナル作品として、わずか3カ月の連載だったにもかかわらず、多くの反響を呼んだ『タコピーの原罪』。ハッピー星の王子を自称する宇宙人・タコピーが、複雑な家庭環境や学校でのいじめに耐える生活を送る人間の少女・しずかを幸せにするため奮闘する物語である。 著者・タイザン5の描..
漫画家としてだけでなく、映像監督、シナリオライターとしても新たな作品を生み出しつづける大友克洋。大友が自身の創作物とプロデュース作品すべてを時代順に俯瞰/総括し、リ=プロデュースを手掛けた作品集『OTOMO THE COMPLETE WORKS』がついに刊行を開始した。 第一回配本にラインナップされ..
他人の夢の話は退屈、なんて言われるけれど、同様に他人の恋の話もけっこう聞いていられない。それでも、夢のような恋の話は常に求められていて、主に少女マンガ業界が担っているとは、つくづく感じることだ。 今井大輔の『パッカ』も、まさに夢のような恋の話。しかし、少女マンガではない。とある高校を舞台とし、登場人..
人形アニメーションが好物なので、話題の『JUNK HEAD』にも高めのハードルで臨んだら、悠々と飛び越された。根底にあるドタバタのセンス、そしてなんと言っても人形たちの無表情(というか、顔が無い)が醸す豊かな表情が素晴らしい。 表情から受け取る情報ってなんだろう、と考えさせられた。あと、偶然にもかま..
ピンクレディーのヒット曲「透明人間」は、作詞の阿久悠が幼少時に観た映画『透明人間現わる』のタイトルの矛盾点を突くことが主題の奇妙な歌で、これを流行させた昭和歌謡界のすごさと、透明人間という題材の人気に驚く。 原典であるH・G・ウェルズの小説が書かれたのは、エジソンが初期映写機の販売をはじめたころだと..
あるファッション雑誌のウェブ記事で、「今だったら完全にアウトなフランス映画」という見出しがあった。こんなものを好きとか言う人には気をつけろ、などと過激な論調で、倫理的観点からセレクトしたらしい。 ご立派なことだが、ここで『レオン』を断罪した、「ローティーン少女がオッサンを誘惑しているかのようなシーン..
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