今回で21回目を迎えた『R-1グランプリ2023』(カンテレ・フジテレビ)。最終決戦に残ったのは、田津原理音とコットンきょん。昨年の『M-1グランプリ』で、ウエストランドから「R-1には夢がない」と言い放たれたピン芸人の大会に、改めて大きな夢をもたらした3月4日の夜を、賞レースウォッチャー井上マサキが採点から振り返る。 「夢がない」からの「夢のある」チャンピオン誕生 昨年の『M-1』でウエストランドが「M-1にあってR-1にない」「夢」と断言してから約3カ月。 『R-1グランプリ2023』は、この「夢がない」を大いにフリ
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