&TEAMから届けられた感謝と展望
トークタイムが終わると「Under the skin」のMVを経て、ストリートファッションに衣装チェンジしたメンバーが登場。ヒップホップナンバーの「Scent of you」を気だるげに、かつ、色っぽくステージング。ブリッジでのNICHOLASのフロウも冴え渡り、彼らがさまざまな強みを持っていることを証明していた。
そのあとはメディアから集まった質問にメンバーが回答し、つづいてデビューの感想とこれからの覚悟が9人から以下のとおり明かされた。
FUMA「皆様、お集まりいただき本当にありがとうございます。これからも一つひとつ丁寧に、真摯に取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします」
![](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/100EOS5D-115-1.jpg)
K「ようやくデビューしました。皆さんをこうやって見ていると、実感がすごく湧いてきます。改めて今まで支えてくださったLUNÉの皆さん、そして、いつも応援してくれている家族とメンバーのみんなに感謝を伝えたいです。パン・シヒョクさん、イ・ミョンハクさんに、この場を借りて感謝を申し上げたいです。スタッフの皆様のおかげでこの場に立てています。本当にいつもありがとうございます」
![K](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/100EOS5D-151.jpg)
NICHOLAS「今日は来てくださって、本当にありがとうございます。もっとかっこいいパフォーマンスを見せられるようにがんばりたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
![NICHOLAS](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/100EOS5D-197-1.jpg)
YUMA「今日はたくさんの方にお集まりいただき、本当にありがとうございます。これからもっと大きな舞台へ立てるようにがんばっていきますので、応援よろしくお願いします」
![YUMA](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/100EOS5D-224.jpg)
JO「今日はすごく緊張したんですけど、こうして大きな舞台に立てて本当に光栄ですし、うれしく思っています。ありがとうございました」
![JO](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/100EOS5D-254.jpg)
HARUA「デビューしてまだ1日しか経ってないにもかかわらず、こうして大きなステージでショーケースをさせていただけるのも、本当にいつも応援してくださっているLUNÉの皆さんのおかげですし、こうして直接お会いできてうれしいです。これからも素敵な時間を過ごせたらと思っているので、応援よろしくお願いします」
![HARUA](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/100EOS5D-296-1.jpg)
TAKI「今日はお越しいただき、ありがとうございます。僕たちはまだまだ未熟ですが、もっともっといろんなことをこれから経験して、皆さんの前に立てたらと思うので、ぜひ楽しみに待っていてください」
![TAKI](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/100EOS5D-327-1.jpg)
MAKI「今日のショーケースを観てくださったファンの皆さん、本当にありがとうございました。僕らは本当に素晴らしい時間をたくさんの人たちと過ごすことができました。世界中のLUNÉの皆さんとお会いできることを、本当に楽しみにしています。また、すぐに会いましょう」
![MAKI](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/100EOS5D-361.jpg)
EJ「今日はお忙しいなか&TEAMのためにお集まりいただき、ありがとうございました。これからメンバー一同、もっと大勢の人の前でパフォーマンスを披露できるグループになれるようにがんばりますので、これからもよろしくお願いいたします」
![EJ](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/100EOS5D-93.jpg)
胸に詰め込まれた想いを精いっぱい伝えようと紡がれたメッセージは、発せられた言葉以上に深い意味を持ち、オーディエンスの心に届いていたように見えた。
“世界で活躍する”その先へ
ラストには&TEAM誕生のきっかけとなったオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』のシグナルソングでもある「The Final Countdown」を噛み締めながらパフォーマンス。15人で過ごしたときを思い出しながらも、ここから始まっていく未来に想いを馳せているかのようで、一つひとつの振りや言葉に一段と熱がこもっていた。金色のテープと紙吹雪が空を舞い、デビューのステージを華やかに締め括った。
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ステージが終了すると、メンバーは左右に分かれてトロッコに乗り込み、会場内を一周した。端から端まで視線を配り、オーディエンスに向けて手を振っている9人の表情は晴れやかで、明るい未来を予感させた。再びステージに集合すると手をつないだ9人は「ありがとうございました!」と挨拶をして、満月が昇るスクリーンの奥へ消えて行った──。
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さまざまなグループが日本から世界へと羽ばたこうとしている、2023年。&TEAMがその中のひとつであることは、紛れもない事実だろう。しかしながら、彼らのパフォーマンスを観ていると、&TEAMは“世界で活躍すること”のもっと先を見ている気がしてならない。
「音楽は国境を越える」使い古されたフレーズに感じるかもしれないが、&TEAMなら誰かがずっと信じてきたそんな言葉を、パフォーマンスとピュアな心でもって体現してくれるような気がした。彼らの物語はまだ始まったばかり。前向きなエネルギーで世界を結びつける日が、今から待ち遠しくてならない。
![『&TEAM DEBUT SHOWCASE [First Howling : ME]』より (c)HYBE LABELS JAPAN](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2022/12/75115d5026ed7b95e35271d3c0717194.jpg)
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