今年で6回目を迎えた『女芸人No.1決定戦 THE W 2022』(日本テレビ)、エントリー数は過去最大の735組だった。12月11日、漫才・コント・ピンネタなんでもありの戦いを制したのは、昨年準優勝だった天才ピアニスト。賞レース採点ウォッチャー・井上マサキがその激闘と審査を振り返る。 Aブロック:全身茶色タイツと大きな箱 今年からファイナリストが10組から12組に増え、ファーストブロックは4組ずつ3ブロックで争うことに。審査はこれまで同様「勝ち残りノックアウト方式」で、1組がネタを披露するごとに審査員7組の投票によって
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