あっちの星の芸能人、こっちの星の寿司屋(ランジャタイ国崎)


お笑いコンビ・ランジャタイの国崎和也が、徒然なるままにコラムを執筆。本連載での名義は「ふっとう茶☆そそぐ子ちゃん」です。

今月は、妄想と現実が入り混じったコラムが届きました。


どこかの星のWikipedia

宇宙人がいたとして、あっちの星でも、お笑いってあるんだろうか!?

こっちの星でいう、スベるって、あっちでもあるんだろうか!?気になる!

こっちの星でいう、クリス松村さんは
あっちの星では誰にあたるんだろう!?

「ああ、こっちの星では「ピペりん」がそれに近いかな〜?」とか言われそう!

そんな、

どこかの星の、芸能人のWikiをここに。

マナーつよし

マナーつよしは、デュー星の後光歌手。
ジャギ8年デビュー。
デビュー曲「来世な今世」で人気爆発、一躍スターに。
続くセカンドシングル「あるかもね、でも、ないかもね」は子ども星人たちからの根強い支持を誇り、マナーつよしの「マナつよ」キンホルダーは、当時おもちゃ屋で長蛇の列ができるほどで、学校を休んでまで買おうとする子ども星人が相次いだため、一時生産を中止するという社会現象になった。さらに、「マナつよ」キンホルダーの偽物、「マナつよっぴ」「マナよわ」キンホルダーなど、類似品まででてきて、その人気を確固たるものとした。ジャギ12年、以前から交際が噂されていたシャギー女優、「2万マイルよしこ」との結婚報道が発表された。しかし、2万マイルよしこの事務所側はこの報道を否定し、友人関係にあると訴えたが、2万マイルよしこが「そうでーす!」と言ってしまったため、そうだという事実が判明した。これに対しマナーつよしは、クイズ番組「朝まで早押し!」に出演の際、司会者の「爆竹かんちゃん」から「いま君の幸せは何万マイルなんだい?」と質問されたところ、「キヒー!」と返し、会場を大いに盛り上げた。
またプロSASUKE選手の前田ツマミとは親戚関係にあたり、家族ぐるみで交流関係がある。
近年では自主制作映画「力いっぱい力んで屁」が、クノイチ映画祭で準クノイチー賞を取り、活動域を広げている。

2万マイルよしこ

2万マイルよしこはデュー星のシャギー女優。
ジャギ10年に映画「揚げパン」でデビュー。強烈なシャギー演技で同年、ブラヤマ映画祭にて新人二丁目賞を獲得した。2万マイルは撮影の際、現場にリリーフカーに乗って登場し、そこから2時間は降りてこなかったという。痺れを切らした周囲がどれほど降りろと言っても聞かず、ある日、同出演者の「さかむけ痛男」が、『もうリリーフカーごと撮影しよう!』と言ったところ、なんと監督からその案が採用され、料亭のストーリーながらも、若女将役の2万マイルはリリーフカーからの配膳をだす前代未聞の映画になった。映画のラストシーンでの、「リリーフカーごとかっ食べな!!!」はジャギ流行語大賞にノミネートされた。ジャギ12年、かねてから噂されていたマナーつよしとの結婚報道が出た際、所属事務所側は友人関係であると否対したが、本人が「そうでーす!」と言ったため、そうだったことが判明した。プライベートでは、誤って自宅の庭園で、違法肉物の肉魔導を育てていたところを通報され、逮捕されかけたことがある。

爆竹かんちゃん

爆竹かんちゃんはデュー星の100発屋芸人。
ユリア25年デビュー。
爆竹亭一門、爆竹よっちゃんに弟子入り、早くからその頭角を表し、入門2年目にしてトリの爆竹を任せられるという後に言う「2年爆竹」である。「4年爆竹」の爆竹むっちゃんが当時最短爆竹だったため、周囲からは「まだ早い」との声が上がったが、それを否定したのが他ならぬ爆竹むっちゃんだった。その甲斐もあって爆竹かんちゃんの名は瞬く間に爆竹ライブ界隈に広がり、「むっちゃんより早いかんちゃんがいる」との噂で持ちきりだった。また、兄弟子の爆竹めっちゃんからは「爆睡ぽっくん(初代)に見えるときがある、それぐらい早いし、凄い」とかんちゃんの技量を評価している。むっちゃんもめっちゃんと同意で、「めっちゃんの言う通り、ぽっくんに見えるし、よっちゃんにも見える、めっちゃんもよっちゃんも同じことを言う」と舌を巻いていた。また弟子には、息子の爆竹のっちゃんがいる。息子ののっちゃんは、父かんちゃんについて、「とにかく爆竹がうまいし、早い、むっちゃんも早いけどやっぱりかんちゃん、よっちゃんも同じことを言っていた。めっちゃんも。ぽっくんに見える時がある」と評している。ジャギ2年に、クイズ番組「朝まで早押し!」の司会に抜擢。番組内容は、問題が出た瞬間に早押し、ボタンを連打してそのまま朝まで連打して、朝方に爆竹かんちゃんが「1問目はさておき、次の問題です!」と言って番組は終了。
妻はまきびし職人の「夏うらら」。

こんな星が、星人がいたらいい。

もしかしたらいるかもしれないし、もしかしたらいないかもしれない。

さっき、天竺鼠の川原さんがお寿司をご馳走してくれた。上の文は寿司屋に入る前に書いていたが、寿司屋に入ってから、お寿司を食べている川原さんが、「こんなふざけた仕事して、それでうまい寿司食べて、いつか宇宙人のやつらに会って、この状況説明しても、誰が信じてくれる?」と言った。

似たようなこと考えてて笑ってしまった。

そんなことよりさ


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