ゆにばーすが下ネタ連発の漫才でムゲンダイのチャンピオンに!川瀬名人「あのネタで大丈夫?」

2022.1.17
ヨシモト∞ホールの本公演を担う看板芸人「ムゲンダイレギュラー」によるネタバトル『第2回ムゲンダイチャンピオンシップ』が1月16日に行われ、ゆにばーすが優勝した。

文=梅山織愛


ヨシモト∞ホールの本公演を担う看板芸人「ムゲンダイレギュラー」によるネタバトル『第2回ムゲンダイチャンピオンシップ』が1月16日に行われ、ゆにばーすが優勝した。


際どいワードもウケるネタに

2020年7月に行われた1回目では、うるとらブギーズが優勝。優勝者には賞金30万円に加えてFANYチャンネル冠特番権、そしてヨシモトムゲンダイホールの1日支配人権が送られる。

出場した19組の中には、『M-1グランプリ2021』で決勝に進出したゆにばーす、『キングオブコント2021』ファイナリストの蛙亭、男性ブランコ、そいつどいつなど、賞レースで活躍する面々も顔をそろえており、会場は大きな盛り上がりを見せた。

さらに、19組のネタ終了後には、エキシビジョンとしてダイヤモンド小野竜輔がピンで登場。骨折で不参加となった相方・野澤輸出のパネルと共にネタを披露した。

すべてのネタが終了すると、ネタ順の前後半に分かれてトークコーナーへ。初代王者のうるとらブギーズは前回の賞金で、誰でも使っていい手持ちのマッサージ機をムゲンダイホールに置いたにもかかわらず、誰も使っていないというまさかの事実が発覚。

唯一使用したことがあると手を挙げたのは、大自然しんちゃんだったが「スイッチ入れて地面に置いたら動くので、動物みたいでいいなと」と話し、マッサージ機としては機能していなかったようだ。

また、後半組のMCでは、アイロンヘッド、蛙亭とそれぞれコンビで揉める流れに。そのあとコメントを求められたダイヤモンド小野は「相方がいるっていいなと思いました」と笑顔でを見せた。

最後の順位発表では、5位までにランクインしたTHIS IS パン、うるとらブギーズ、男性ブランコ、コットン、ゆにばーすがステージ上に。そして、ゆにばーすの優勝が発表された。

ヨシモト∞ホールの本公演を担う看板芸人「ムゲンダイレギュラー」によるネタバトル『第2回ムゲンダイチャンピオンシップ』が1月16日に行われ、ゆにばーすが優勝した。
優勝に納得のいっていない川瀬名人

はらが喜びを爆発させたのに対し、川瀬名人は腑に落ちていない様子。大きな拍手が起こるなか、下ネタを連発したネタでの優勝に「大丈夫? あのネタで大丈夫?」と疑問を投げかけた。

しかし、審査員を務めたパンクブーブー佐藤哲夫は、ゆにばーすのネタについて「ゆにばーす、圧勝でした。『女の子がキンタマって言うことがおもしろい』っていうことに頼らず、ネタとしてちゃんとキンタマを転がしてる。川瀬もリラックスした感じで。なぜ、これが『M-1』で出なかった!」と評価。さらに「今年は期待してます」とエールが送られた。

下ネタが評価される時代へ

公演後の取材は、ルミネtheよしもとでの次の出番のため、ゆにばーすはリモートで参加。現地で取材に応じた2位のコットン西村真二は「ゆにばーすさんがルミネに向かってるんですけど、(ルミネの)出番がなかったらここにゆにばーすさん立ってて、我々はいなかったんで。本当にうれしいです」と前向きに応えてくれた。

ヨシモト∞ホールの本公演を担う看板芸人「ムゲンダイレギュラー」によるネタバトル『第2回ムゲンダイチャンピオンシップ』が1月16日に行われ、ゆにばーすが優勝した。
コットンとリモートで参加するゆにばーす

まずは、川瀬名人が優勝について「(今回のネタで)勝てるわけないけど、お祭りやし、楽しくできたらいいなくらいの気持ちでやったら、なんかえらい高い評価受けてしまいました」とコメント。

一方、望みどおり下ネタが評価されたはら「下ネタだと私は思ってないんですけど、下ネタのワードが入ってるだけで、評価が低くなる。それが評価されて1位になったというのは本当にうれしい」と喜びを語った。

この日、ウケているネタの雰囲気から、下ネタ満載のネタでいくことに乗り気ではなかったという川瀬名人。反対を押し切った理由についてはらは「レインボーの池田(直人)くんが『今日のお客さんシモよりのネタ、ウケないかもしれない』って言ってて、悔しくなった」と明かした。

また、次に取りたい栄冠を聞かれると川瀬名人は「愚問ですね(笑)」と『M-1』をチラつかせたのだが、はらが横から「シモネタGP優勝!」と宣言。「絶対ちゃうやろ」とツッコんだ川瀬だったが、「でも、確かに、はらちゃんは下ネタやるんやなっていう人間性が浸透したほうがいいんで、『シモネタGP』はマジで狙いたい」と賛同した。

さらに「下ネタじゃなくて普通のネタとして浸透すればいいなって感じですね」とつづけるはらに、西村が「確かに保健体育だからね」と声をかけると、「実はゆにばーすってコンビ名つける前に『保健体育』って候補があった」と告白。「結果的に改名して保健体育にするかもしれない」と言った。

はらは今回の副賞であるムゲンダイホールの1日支配人権の使い方についても、「ムゲンダイジャック下ネタライブをやりたい」と語った。


最終順位

ヨシモト∞ホールの本公演を担う看板芸人「ムゲンダイレギュラー」によるネタバトル『第2回ムゲンダイチャンピオンシップ』が1月16日に行われ、ゆにばーすが優勝した。

優勝:ゆにばーす
2位:コットン
3位:男性ブランコ
4位:うるとらブギーズ
5位:THIS IS パン
6位:ネルソンズ
7位:シシガシラ
8位:サンシャイン
9位:やさしいズ
10位:蛙亭
11位:ZAZY
12位:そいつどいつ
13位:大自然
14位:ダイタク
15位:ダンビラムーチョ
16位:アイロンヘッド
17位:レインボー
18位:TEAM BANANA
19位:かたつむり

【関連】『M-1グランプリ2021』ゆにばーすの結果は?


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    『第2回ムゲンダイチャンピオンシップ』

    見逃し視聴は1月23日(日)15:00まで
    料金:1,800円(税込)

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梅山織愛

(うめやま・おりちか)1997年生まれ。珍しい名前ってよく言われます。編集者・ライター。自他共に認めるミーハーなので、いろいろハマりますが、アイドル、お笑いが特に好きです。あと、チョコレートも詳しいです。

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