日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS夜9時〜)3話。いよいよ東大受験に向けての勉強が始まった。理事長(江口のりこ)は、桜木(阿部寛)の「東大専科」に対抗して「難関大コース」を立ち上げて勝負を挑む。令和の東大攻略初戦を復習しよう。
三流大学出身に教えてもらうつもりはない
『ドラゴン桜』、ついに桜木の「バカとブスこそ東大に行け」も飛び出した第3話。
いよいよ勉強バトルがスタートした。
理事長の久美子(江口のりこ)は、東大専科に4人も生徒が集まって焦っている。5人の東大合格者が出たら辞任しなければならないからだ。
妨害するために「難関大コース」を設立。学年トップの藤井遼(鈴鹿央士)を入れるが、藤井くんは、三流大学出身に教えてもらうつもりはないと先生をディスり、それを見ていた他の生徒は入らず。たったひとりの難関大コース(しかもそのひとりは出席せず)になってしまう。
東大専科vs難関大コースで対決して、負けたクラスは即廃止。
勉強で対決して逆転勝利するパターンの『ドラゴン桜』節がいよいよ全開だ。
東大専科のメンバーは4人。初期メンバーの天野(加藤清史郎)と菜緒(南沙良)はすぐに辞めたが、第2話の楓(平手友梨奈)のがんばりに感動して再加入。さらに、おそらく楓に惚れている瀬戸(高橋海人)もイヤイヤながら参加。
この4人の平均点と、学年トップの藤井遼の得点で対決である。
第3話のマル秘勉強法は3本柱。
令和版勉強法は、どんな秘策だったか?
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