阿部寛『ドラゴン桜』2話 ひどい親、ひどいコーチにひどいことされても平手友梨奈は負けなかった

2021.5.9
(3話より)/日曜劇場『ドラゴン桜』(C)TBS

文=米光一成 編集=アライユキコ


バドミントンの試合シーンがカッコよかった日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS夜9時〜)2話。平手友梨奈演じる悲劇の選手の決意にはSNSが震えた。また、桜木建二(阿部寛)のかつての教え子、米山圭太(佐野勇斗)が復讐を企てているのか気になる動きもあって、複雑な物語背景が見えてきた。

必ず叩き潰しますよ。あいつだけは

阿部寛の顔面力と平手友梨奈の目ヂカラがバチバチ対決した第2話!
ドラマの方向性もバッチリ示されて、第3話からはいよいよ勉強編へ突入しそうだ。

第2話、以下のポイントでチェックしてみよう。
・不穏な坂本と米山、復讐の相手は?
・平手友梨奈が演じる岩崎楓
・クズ人間どものクズっぷりと、その対応

第1話、第2話共ラストで不穏な会話をする黒縁眼鏡の米山圭太と坂本智之。
米山圭太は、桜木の元教え子。東大受験に失敗し、桜木の目の前で自殺未遂をした。桜木はそのせいで教育再生の仕事から手を引いていたのだ。

「俺のほうこそずっと謝りたかったんです」。
米山は桜木に謝るが、坂本智之と話してる場面に変わったとたん、
「と言っておきましたよ」。
と不穏な人物に変身。
「だって好都合でしょう。桜木先生には復活してもらったほうがこちらも動きやすいし」。
何やら企んでいるらしいのだ。

「必ず叩き潰しますよ。あいつだけは」。

米山の言葉のあとに桜木建二のアップ。素直に観れば、米山&坂本の復讐の相手は桜木建二。
だが、本当にそうだろうか?

復讐の相手は桜木ではない?


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米光一成

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