阿部寛『ドラゴン桜』が帰ってくる!2021年版のポイントを直前予習だ
『ドラゴン桜』が始まる。元暴走族の弁護士先生・桜木建二(阿部寛)は、今度はどんな生徒たちに会って、どんな授業を展開するのだろう。ゲーム作家でデジタルハリウッド大学教授でもある米光一成が、2005年版を振り返り、新時代の『ドラゴン桜』を予習する。
【関連】平手友梨奈、パリコレ初参加。純白衣装で舞う(写真16枚)
長澤まさみが弁護士に
2021年4月25日、いよいよ『ドラゴン桜』が復活である。TBSよる9時、日曜劇場枠。
16年前の2005年に放映された『ドラゴン桜』は鮮烈だった。視聴率、初回17.5%からスタートし、ぐいぐいと人気になり、最終回は20.3%と20%の大台に乗った。
2005年のドラマ版で生徒役を演じた長澤まさみが、桜木建二法律事務所の弁護士として再登場。桜木の特訓を受け一浪ののちに東大に合格、弁護士資格を取得して桜木事務所に入ったという設定だ。2005年版は、桜木建二とケンカしながらもよきバディとなった先生・井野真々子(長谷川京子)が活躍した。長澤まさみ演じる水野直美も、桜木とケンカしながらも共に生徒を導くよきバディとなるのか?
さらに不良学生役でちらっと登場していた江口のりこが、龍海学園の理事長として登場。再建を試みる桜木たちを学園から追い出そうとする。
生徒役は、『姉ちゃんの恋人』(カンテレ)で有村架純演じる姉ちゃんを見守る3兄弟の兄を好演したKing & Princeの高橋海人、映画『響 HIBIKI』で数々の新人賞を受賞した平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太、南沙良、佐野勇斗。
そして主人公・桜木建二は、もちろん阿部寛。
関連記事
-
-
サバ番出演、K-POPへの憧れ、両親へのプレゼン…それぞれの道を歩んだ5人が、新ガールズグループ・UN1CONになるまで
UN1CON「A.R.T.」:PR