SUPER★DRAGON『Burn It Black e.p.』:PR

“楽曲派”ボーイズグループSUPER★DRAGON。〈5年間で築き上げた絆〉と〈積み上げた実力〉で2021年に狙う大ブレイク

2020.12.25

文=吉田可奈 編集=佐々木 笑


HIP HOPを基調とした攻撃的なダンスナンバーから、セクシーで艶やかなR&B、勢いあふれるエモーショナルなロックなどをジャンルレスに歌い、パフォーマンスするミクスチャーユニット、SUPER★DRAGON。

圧倒的なビジュアルのよさとオーラのある存在感を持ちながらも、一聴すればわかる “楽曲派”な彼らの音楽は、常に時代を先取り、虎視眈々と頂点を狙いつづけている。

そして今、自らの名前を冠した「SUPER★DRAGON」にて、高らかにこう歌うのだ。“俺達の時代”と。その言葉どおり、今、彼らの時代が切り開かれようとしている。

結成当時の最年少メンバーは11歳。その若さと楽曲の“ギャップ”が魅力

SUPER★DRAGONが結成されたのは2015年。当時最年長だった志村玲於が16歳、最年少の松村和哉、柴崎楽が11歳の小学生という初々しさを身にまとい、そのときの精一杯のパフォーマンスでライブハウスを魅了していた。

当時のMCはたどたどしく、どちらかと言えばお客さんが親目線となるような愛らしさを持つ彼らだったが、その年齢とビジュアルとはまた異なる、本格的な楽曲を与えられていた。それは疾走感あふれるミクスチャーナンバーのデビュー曲「Pendulum Beat!」を聴いてもらえればわかるはずだ。

[MV] SUPER★DRAGON / Pendulum Beat!

玄人好みのサウンドでありながらサビは突き抜けるほどキャッチー。でも裏では激しく歪むギターが鳴り響いているのだから、おもしろい。そのあともどこかダークな世界観を持ちつづける楽曲を歌いこなし、本当の成長期と共に、彼らは文字どおり大きく成長していったのだ。

リリースのたびにイベントやライブが開催され、彼らはライブユニットとして、ライブを重ねるたびにファンを増やしていった。インタビューでは“ライブで盛り上がる曲を”と口をそろえたかのように話し、ライブでの表情は常に世界観に入り込んだかと思えば、MCでは10代の等身大の笑顔とわちゃわちゃとした絡みでそのギャップを魅せる。

そこで油断させたかと思うと一気に“この世界観はどう?”とまったく違うタイプの楽曲を聴かせてくるから、中毒性を持ち、彼らの世界にハマってしまうのだ。

色とりどりのメンバーの個性は、唯一無二


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吉田可奈

(よしだ・かな)エンタメ系フリーライター。著作『シングルマザー、家を買う』『うちの子、へん?』(共に扶桑社)が発売中。音楽、映画、声優、舞台、アイドル、オタク事が得意。現在は『InRed』、『steady.』(共に宝島社)、『NYLON JAPAN』(CAELUM)、『ダ・ヴィンチ』(KADOKAW..

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