少しでも恩返しができただろうか
TBSのラジオフロアに到着するとJUNKリスナーにはおなじみの宮嵜さんや越崎さんがいらした。あまりに緊張している僕を見ておふたりとも励ましてくれたり、ボケてくれたりと、本来業務内容にない森本のメンタルケアをしてくれた。
そうこうしているうちにchelmico、そして急遽駆けつけてくださったアルコ&ピースさんがTBS入りし、否が応でもそのときが近づいてくるのを感じた。不安でずっと台本を手に持ってウロウロする僕を見た酒井さんが「台本なんていらねっしょ。自分の思うようにやりゃいいから」と言ってきて、この人の言うことは聞かないようにしようと心に誓った。
本番5分前になり、続々と出演者がブースに集まった。残酷なまでに着実に1へと向かっていく短針。いま右手を上げて「2時間後!」って言ったらコントみたいに時間飛ばないかなとか思うくらいには追い詰められていた。
そうして迎えた午前1時。大学時代に毎週聴いていたあのオープニングが流れ、chelmicoのふたりによる偽おぎやはぎから放送がスタートした。そこから先はみなさんがお聴きいただいたとおり。結局、緊張は和らぐことがなかったけどそれをはるかに上回る楽しさがあって、あっという間の2時間だった。微力も微力だったけど、これで少しでも『メガネびいき』へ恩返しができていたら幸いだ。さらに欲を言うと、願わくばこの回がリソナーの
おメガネにかなってますように。
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