「スタイルをきれいに見せられるよう体作りをがんばりました」『ガンダム 閃光のハサウェイ』『超かぐや姫!』レイヤーたちに聞いたコスプレの“こだわり”
東京・池袋のサンシャインシティ周辺で定期的に行われているコスプレイベント『acosta!(アコスタ)』。同イベントで、人気アニメのキャラクターに扮して撮影を楽しんでいたコスプレイヤーたちにインタビューを実施。“衣装やメイクに対するこだわりポイント”を聞いたレポートをお届けする。
コスプレイヤーに聞いた“衣装やメイクに対するこだわりポイント”
コスプレイベントといえば会場を彩るレイヤーたちの衣装を通して、その時期に旬のアニメやマンガ、ゲームなどを分析できるところも参加する上での醍醐味のひとつ。昨今ではほぼ毎週末、全国各地でさまざまなコスプレイベントが開催され、いずれも大盛り上がりとなっている。
そうしたイベントに興味はあるものの、まだ参加したことがない方に向けて、QJWebでは2026年の春に行われたコスプレイベントをプレイバック。取材時に撮影させてもらったレイヤーたちの写真を掲載しつつ、それぞれに聞いた“コスプレに対するこだわりポイント”を併せて紹介する。
本稿でピックアップするのは、東京・池袋のサンシャインシティ周辺で定期的に行われている『acosta!(アコスタ)』に参加していた、人気アニメ(劇場版含む)のキャラクターやボーカロイドに扮したコスプレイヤーたち。
屋外エリアをのぞいてみると、公開とともにコスプレ界隈でも人気が爆発し、春以降のイベントでは扮するレイヤーが急増した『超かぐや姫!』の月見ヤチヨや、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』に登場するハーラ・モーリーなど、話題作のキャラクターたち(に扮したレイヤー)が大勢参加。
さらに、『チェンソーマン』に登場するマキマとレゼのバニーバージョンのコスプレで“併せ”を楽しんでいたレイヤーもいて、終了時間ギリギリまで、各所に撮影のための長蛇の列ができていたのが印象的だった。
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「こちらのコスプレでは、ウィッグの造形と色味を忠実に再現することを意識しました。普段から体作りには取り組んでいるんですけど、今回はスタイルをよりきれいに見せられるように、衣装のサイズ感にもこだわりました」(『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』ハーラ・モーリー/小倉あずささん)

「特徴的な目元の再現にこだわりました。マキマは“キリッとしたきれい顔”のイメージが強いので、ややつり目になるようなメイクをして、口元には少しラインを引いて、常に微笑んでいるようにも見えるミステリアスな雰囲気を出してみたのも注目していただきたいポイントです。今回はフィギュアのバニー衣装だったので、耳やブーツ、ストッキングは、一緒に参加したレゼ(にむさん)とおそろいのものを選びました」(『チェンソーマン』マキマ/Mayaさん)

「ウィッグのデザインにこだわりました。キャラクターの雰囲気を忠実に再現するために何度も作り直しています。特に、前髪の垂れている箇所はなかなかいい感じに再現できたんじゃないかな。また、小物や衣装、ブーツはマキマ(Mayaさん)と同じものでそろえ、全体の統一感が出るように意識しました」(『チェンソーマン』レゼ/にむさん)

「ウィッグの輪っかの部分は形が崩れないように“Gクリアー(ボンド)”で固めてきたのですが、途中で重さに耐えきれず、崩れてしまって……。いかにして最後までもつように調整するかが今後の課題ですね。足元はグラデーションが映えるようにしたかったので、今回は靴下タイプではなくストッキングタイプにしました」(『超かぐや姫!』月見ヤチヨ/天音ちかさん)

「今回のコスプレのこだわりは、ウィッグや顔についているシールです。屋外のイベントなので、角度を変えても自然光できらきら光るようにしたくて。MVのようなピュアピュア感が出るようにいろんな色と大きさのものを買い集めて、ウィッグや衣装に合うものを選びました」(初音ミク[ラビットホールver.]/兎角さん)

QJWebでは今後も、全国各地で実施されるさまざまなコスプレイベントに取材参加し、レポート記事を作成していく。連載形式で順次アップする予定なので、こちらもご期待いただきたい。
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