「バニースーツの着こなし&ボリューム満点のツインテールが見どころです」初音ミク&『原神』ヒロインに扮したレイヤーたちに聞いたコスプレの“こだわり”
東京・池袋のサンシャインシティ周辺で定期的に行われているコスプレイベント『acosta!(アコスタ)』。同イベントで、ボーカロイドや人気ゲームのキャラクターに扮して撮影を楽しんでいたコスプレイヤーたちにインタビューを実施。“衣装やメイクに対するこだわりポイント”を聞いたレポートをお届けする。
コスプレイヤーに聞いた“衣装やメイクに対するこだわりポイント”
コスプレイベントといえば会場を彩るレイヤーたちの衣装を通して、その時期に旬のアニメやマンガ、ゲームなどを分析できるところも参加する上での醍醐味のひとつ。昨今ではほぼ毎週末、全国各地でさまざまなコスプレイベントが開催され、いずれも大盛り上がりとなっている。
そうしたイベントに興味はあるもののまだ参加したことがない方に向けて、QJWebでは2026年の春に行われたコスプレイベントをプレイバック。取材時に撮影させてもらったレイヤーたちの写真を掲載しつつ、それぞれに聞いた“コスプレに対するこだわりポイント”を併せて紹介する。
本稿でピックアップするのは、東京・池袋のサンシャインシティ周辺で定期的に行われている『acosta!(アコスタ)』に参加していた、ボーカロイドの初音ミクや人気ゲーム『原神』のキャラクターに扮するコスプレイヤーたち。
初音ミクは楽曲ごとに複数のバージョンの衣装があり、この度の『acosta!』にも通常衣装やバニースーツなど、多彩なコスチュームの“初音ミク”レイヤーが集結。中には途中で衣装を着替えて、2バージョンのコスプレで撮影を楽しんでいた参加者もいた。
一方の『原神』も2020年のリリース以来、コスプレ界隈では非常に高い人気を誇るタイトルで、会場には『勝利の女神:NIKKE』や『鳴潮』と並び、大勢の『原神』レイヤーが参加。そんな彼女たちに取材を依頼したところ、どの『原神』レイヤーも快く撮影に応じてくれた。
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「一番のこだわりは、このボリューム満点なツインテールです。中にはトイレットペーパーの芯が入っていて、それに髪を巻いていき、理想の縦ロールをキープできるように仕上げました。そして、顔まわりのウィッグの“ふわふわ感の再現”もこだわったポイントです。ウィッグの鮮やかな色味に負けないくらいメイクにもキャラクターのかわいらしさを全力で詰め込んでいるので、ぜひ細部まで見てください!」(初音ミク[ラビットホールver.]/かりんさん)

「今回のコスプレでこだわった点はメイクとポージングです。シトラリはゲーム内では少女体型ですが、“黒曜石の老婆(グラスバーバ)”と呼ばれるほど年を重ねているキャラなので、かわいらしい雰囲気を出しつつ、しっかりと威厳も感じられるようなメイクとポーズをするよう意識しました。コスプレをするのは久しぶりなので、ダイエットもがんばって、1カ月で7キロ減量したのもアピールしたいポイントです」(『原神』シトラリ/紫雪りめさん)

「衣装、髪、目の色と、すべてが青系統のキャラなので、それらと合わさったときに肌もきれいに見えるよう、メイクはピンク系のカラーを中心に取り入れました。また、チークやリップはミルキーなものを使い、全体的にキツく見えないようにして。ラウマさんの優しさを表現できるように試行錯誤したので、それが反映されていたら幸いです」(『原神』ラウマ/ロカさん)

「煙緋ちゃんの髪の毛は“ふわふわした質感”だと解釈していて。今回はふかしの具合を調節して、ボリュームが出るようにしてみました。実は煙緋ちゃんのコスプレはこれまでにも挑戦したことがあるんですけど、より解釈一致の煙緋ちゃんになれるようにウィッグもメイクも衣装もすべてリニューアルして一式を用意したので、今回のコスプレは全身にこだわりが詰まっています」(『原神』煙緋/みたまるさん)

「髪飾りはヘアピンタイプなんですけど、そのままだとうまく固定できなくて。バンスで挟んで固定できるように、棒を入れて加工したところが自分なりのこだわりです」(初音ミク/天音ちかさん)

「衣装は購入したものですが、付属のスカートが広がりすぎていたため別のパニエと入れ替えました。靴下の長さが左右で違うのもこちらの衣装の特徴なので、撮影中は“ちょうどいい長さをキープする”ことも意識しました」(初音ミク/天音ちかさん)

QJWebでは今後も、全国各地で実施されるさまざまなコスプレイベントに取材参加し、レポート記事を作成していく。連載形式で順次アップする予定なので、こちらもご期待いただきたい。





