「あえて小さめの“くノ一衣装”を着て、体のラインを強調しました」『地獄楽』『炎炎ノ消防隊』『超かぐや姫!』レイヤーに聞いたコスプレの“こだわり”
東京・池袋のサンシャインシティ周辺で定期的に行われているコスプレイベント『acosta!(アコスタ)』。同イベントで、人気アニメのキャラクターに扮して撮影を楽しんでいたコスプレイヤーたちにインタビューを実施。“衣装やメイクに対するこだわりポイント”を聞いたレポートをお届けする。
コスプレイヤーに聞いた“衣装やメイクに対するこだわりポイント”
コスプレイベントといえば会場を彩るレイヤーたちの衣装を通して、その時期に旬のアニメやマンガ、ゲームなどを分析できるところも参加する上での醍醐味のひとつ。昨今ではほぼ毎週末、全国各地でさまざまなコスプレイベントが開催され、いずれも大盛り上がりとなっている。
そうしたイベントに興味はあるもののまだ参加したことがない方に向けて、QJWebでは2026年の春に行われたコスプレイベントをプレイバック。取材時に撮影させてもらったレイヤーたちの写真を掲載しつつ、それぞれに聞いた“コスプレに対するこだわりポイント”を併せて紹介する。
本稿でピックアップするのは、東京・池袋のサンシャインシティ周辺で定期的に行われている『acosta!(アコスタ)』に参加していた、人気アニメのキャラクターに扮したコスプレイヤーたち。
屋外エリアをのぞいてみると、2026年の冬シーズン(1~3月)に放送された『地獄楽』の杠や『炎炎ノ消防隊』の環古達、同時期に劇場公開されてコスプレ界隈でも人気が爆発した『超かぐや姫!』の月見ヤチヨなど、話題作のキャラクターたち(に扮したレイヤー)が大勢参加。
また、懐かしいところでは『プリキュアシリーズ』の第1作にあたる『ふたりはプリキュア』のキュアブラックも参戦。これらのアニメヒロインたちに加え、創作バニーコスプレなどオリジナルの衣装を着こなすコスプレイヤーもいて、取材を依頼したところ、どのレイヤーも快く撮影に応じてくれた。
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「注目していただきたいのは、杠の特徴である短冊状の髪型です。ウィッグは束の形や立体感にこだわって制作しました。ポージングが映えるように、衣装はあえてワンサイズ小さいものを選んでいます。シルエットがきれいに見えるようにしたこともこだわったポイントです。表情も、杠らしいかわいらしさと勇ましさの両方が伝わるような表現を心がけました」(『地獄楽』杠/SIMCAさん)

「こちらのコスプレでこだわった点は小道具で、ネックガードが立体的に見えるように自作しました。当日の朝まで手直ししてよかったです。また、作中でもおなじみの“ラッキースケべられ”対策として、衣装がズレてのぞかれたりしないように工夫してきたので、強風の中でも思いどおりのポージングができました」(『炎炎ノ消防隊』環古達/夏さん)

「オーダーメイドで用意したバニースーツが一番のこだわりです。バニーガール好きなら誰もが知っている、コスチューム制作会社のアトリエダームさんにお願いして作っていただきました。お値段はけっこうしましたが最高のクオリティに仕上げてもらって、大勢のカメラマンさんからお褒めの言葉もいただきました。またこの衣装で撮影がしたいです」(創作バニーコスプレ/Licoさん)

「こちらのコスプレでは、ウィッグの造形とメイクにこだわりました。また、傘などの小道具があることでポーズのバリエーションも増えたので、用意してきてよかったです!」(『超かぐや姫!』月見ヤチヨ/あのねのあさん)

「今回のコスプレでこだわったのは、キャラクターに合ったポージングと表情の再現です。キュアブラックのパワータイプらしい、力強くて動きのあるポーズを心がけました。撮影時にはカメラマンさんと“こんな感じで撮ろう”といったお話をさせていただいて、それに合わせてポーズも変えるようにしていました」(『ふたりはプリキュア』キュアブラック/かりんさん)

QJWebでは今後も、全国各地で実施されるさまざまなコスプレイベントに取材参加し、レポート記事を作成していく。連載形式で順次アップする予定なので、こちらもご期待いただきたい。
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