「お尻や太もものムチムチ感が魅力的なキャラクターなので…」人気ゲーム『勝利の女神:NIKKE』レイヤーたちに聞いた“コスプレのこだわり”

2024.1.9
(左から)ぐぐるさん、希林まおはさん、ふれいあさん

文・撮影=ソムタム田井 編集=森田真規


人気ゲーム『勝利の女神:NIKKE』のキャラクターに扮したコスプレイヤーたちに聞いた“衣装やメイクに対するこだわりポイント”を、撮影させてもらった写真とともにお届けします。


コスプレイヤーに聞いた“衣装やメイクに対するこだわりポイント”

コスプレイベントといえば会場を彩るレイヤーたちの衣装を通して、その時期に旬のアニメやマンガ、ゲームなどを分析できるところも、参加する上での醍醐味のひとつ。2024年も全国各地でさまざまなコスプレイベントが実施予定で、いずれも盛り上がることが予想される。

それらの開催まで待ちきれないコスプレファンに向けて、本記事では2023年下半期に行われた大型コスプレイベントをプレイバック。取材時に撮影させてもらったレイヤーたちの写真を掲載しつつ、それぞれに聞いた“コスプレに対するこだわりポイント”と併せて紹介する。

こちらでピックアップするのは、人気ゲーム『勝利の女神:NIKKE』のキャラクターに扮したコスプレイヤー(写真は『池袋ハロウィンコスプレフェス2023』で撮影)。ちなみに同作は、年末に開催された『コミックマーケット103』でも高い人気を誇り、会場には大勢の『NIKKE』レイヤーが集結。屋内外に設けられたコスプレエリアの各所で、写真撮影や交流を楽しむ姿が見られた。

「バイパーは『NIKKE』の中で一番好きなキャラクターなので、思いきってコスプレに挑戦してみました。メイクでは、左目の下の泣きぼくろがこだわりポイント。セクシーな雰囲気も出したかったので、今回はピンクチークを多めに使ってみました」(『勝利の女神:NIKKE』バイパー/ふれいあさん)

『勝利の女神:NIKKE』バイパー/ふれいあさん
『勝利の女神:NIKKE』バイパー/ふれいあさん

「注目していただきたいのは横髪の造形とメイクです。バニーの耳で押しつぶされないように、ウィッグは立体感を意識して制作しました。こちらのバージョン(“ラグジュアリーラビット”というバニーガール衣装)のルピーはチークがしっかり入っているので、オレンジ系のチークを目の下から広がるように入れたのもこだわったポイントです」(『勝利の女神:NIKKE』ルピー/猫宮さきさん)

『勝利の女神:NIKKE』ルピー/猫宮さきさん
『勝利の女神:NIKKE』ルピー/猫宮さきさん

「バイパーはちょっと影のあるキャラクターなので、メイクや表情、ポージングなどでその雰囲気を表現してみました。いつもの3倍の量のチークを塗ったり、たれ眉&たれ目になるようにアイラインを引いたりして、素の状態の顔とは真逆になるくらいメイクを工夫しています」(『勝利の女神:NIKKE』バイパー/天猫くれはさん)

『勝利の女神:NIKKE』バイパー/天猫くれはさん
『勝利の女神:NIKKE』バイパー/天猫くれはさん

「こだわったのは、スタイルがよく見えるように衣装の丈感を調整したところですね。特に足は、長く、きれいに見せたかったので、スカートの丈はかなり細かく調整しました」(『勝利の女神:NIKKE』ルピー/ぐぐるさん)

『勝利の女神:NIKKE』ルピー/ぐぐるさん
『勝利の女神:NIKKE』ルピー/ぐぐるさん

「ユニはお尻や太もものムチムチ感が魅力的なキャラクターなので、その再現にこだわったつもりです。実は一度、衣装一式をそろえたんですけど、生地にツヤ感がないのが気になったので、すべて買い直して、微調整も施して、こちらの形に仕上げました」(『勝利の女神:NIKKE』ユニ/希林まおはさん)

『勝利の女神:NIKKE』ユニ/希林まおはさん
『勝利の女神:NIKKE』ユニ/希林まおはさん

QJWebでは2024年も、全国各地で実施されるさまざまなコスプレイベントに取材参加し、リポート記事を作成していく。連載形式で順次アップする予定なので、こちらもご期待いただきたい。


この記事の画像(全11枚)


この記事が掲載されているカテゴリ

somtum_tai2

Written by

ソムタム田井

(そむたむ・たい)ライター兼カメラマン。コスプレ文化の研究家として、『ORICON NEWS』『まんたんウェブ』『WebNewtype』『ファミ通.com』『Movie Walker』など、多数のWEBサイトや書籍に寄稿。コスプレイベントの企画やキャスティングを担当しつつ、世界コスプレサミット『Co..

QJWebはほぼ毎日更新
新着・人気記事をお知らせします。