CATEGORYカテゴリから探す
SPECIAL総力特集
FEATUREインタビュー
NEWSニュース
JOURNAL時事ジャーナル
COLUMNコラム
SERIESシリーズ
REGULAR連載
RANKINGランキング
COMICQJWebコミック
ALLすべての記事
CONTRIBUTORコントリビューター一覧
ABOUTQJWebとは?
本とマンガのない人生なんて
POP思想家・水野しずの論考集第二弾となる『正直個性論』が5月31日に発売された。ヴィレッジヴァンガード下北沢や代官山蔦屋書店などの一部書店でサイン本の販売を行っている(なくなり次第終了)ほか、全国の書店・ネット書店で販売されている。 「個性」の幻想を打ち砕く 同書の著者である水野しずは、ミスiD2..
ガタロー☆マンによる『笑本 わらってごらん』の出版を記念し、“お札型”のアクリルスタンドがQJストアにて販売されることが決定した。『笑本 わらってごらん』に登場するイラストを使用し、全8種を用意。4月22日から5月20日まで受注販売を行う。 これであなたも運が開ける! 本商品は、金運、恋愛、疫病、勉..
「社会」を描かないものとして長らく揶揄の対象となってきた〈セカイ系〉。しかし、その誕生が2000年代初頭であったことを思い返すと、インターネットの普及によって「世界」の意味するところにドラスティックな変化が起きたことを鋭敏に捉えた想像力でもあったのではないか。 〈セカイ系〉をキーワードにアニメ・音楽..
今年も就職活動のシーズンが到来した。着慣れないスーツに身を包み、説明会で何時間も退屈な話を聞かされ、何十枚もエントリーシートを書き、面接官から嫌味な質問を受け、毎日のようにお祈りメールを受け取り……。「就活」と聞くだけで憂鬱になってくる人も多いはずだ。 そんな「就活」をテーマに、生死を賭けて内定獲得..
「真摯に受け止めております」「適切に処理します」「ご心配をおかけしました」……。政治に関するニュースでたびたび耳にする、こうした表現。よく考えれば具体性に欠けた妙な発言なのに、なんとなく受け流してしまっているという人も多いだろう。 『ニッポン政界語読本【単語編】』『ニッポン政界語読本【会話編】』(太..
今年そろって50歳を迎えるサンドウィッチマン。結成26年目にしてなお新ネタを作り、精力的にライブを開催する<現役お笑い芸人>であるふたりは今、激動のお笑いシーンの中でどんな使命と野望を抱いているのだろう。 本稿では、2024年2月20日(火)発売の『クイック・ジャパン』vol.170に掲載した80ペ..
今年そろって50歳を迎えるサンドウィッチマン。独特かつ洗練された芸、そして自然体な姿で、大衆と同業者の双方から厚い信頼を寄せられる彼らが、絶大な人気を獲得してから久しい。一方で富澤たけしは、今も相方・伊達みきおの人生を変えたことへの“責任”を感じているという。 本稿では、2024年2月20日(火)発..
今年そろって50歳を迎えるサンドウィッチマン。結成26年目もお笑いシーンの第一線を走り続ける彼らは、今も変わらぬその郷土愛で東北の人々から慕われる存在でもある。 本稿では、2024年2月20日(火)発売の『クイック・ジャパン』vol.170に掲載した80ページ以上にわたるサンドウィッチマン総力特集か..
2024年3月31日をもって解散することを発表しているCUBERSの“これまで”と“これから”が詰まった書籍『CUBERSメモリアルブック ~ポップデジタルタトゥー~』が3月15日に発売される。 メンバー5名のソロとグループで合計5万字以上のインタビューが収録されている『ポップデジタルタトゥー』から..
1980年代。それは、この国にお金があって、東京の若者たちはキラキラとした都市生活を送っていた時代。音楽ではシティポップが流行し、お笑いでは漫才ブームがやってきて、人々は何ひとつ不安を感じることなく、豊かに暮らしていた時代──。 でも本当に、それだけだったのだろうか。スージー鈴木は、そんな80年代(..
1月26日に単著第3作目となる『自由慄』(太田出版)を刊行したホラー作家・梨。本作は多くの好評をいただき、重版が決定している。そんな梨作品を愛読していると度々公言されていたことをきっかけに今作で帯文を寄せることになったのが、にじさんじVTuberの四季凪アキラだ。 2月20日に発売された『GIRLS..
編集部イチオシ記事
TOP BOOK 本・マンガに関する記事一覧 ページ 2
ページを表示できません。このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。