『ザ・ファイブ・ブラッズ』は映画の「BLM」だ――「アオザイ通信」QJWeb出張版(西島大介)
2020年6月に全世界同時配信がスタートした、Netflixオリジナル映画『ザ・ファイブ・ブラッズ』。ベトナム戦争から約半世紀が経過した現在を舞台に、4人の退役軍人たちがかつての戦場を訪れるドラマを描いたスパイク・リー監督によるこの映画は、アメリカで盛り上がりを見せる「BLACK LIVES MATTER(黒人の生命は大事だ)」運動と呼応する内容で話題を呼んでいる。
スタートから10年以上の時を経て、2018年に完結したベトナム戦争を描いたマンガ『ディエンビエンフー』。漫画家・西島大介はライフワークともいえるこのマンガと共に、「アオザイ通信」というベトナムに関するエッセイを描きつづけていた。
長年にわたってベトナムのカルチャーと向き合ってきた西島大介に、「アオザイ通信」QJWeb出張版として『ザ・ファイブ・ブラッズ』をテーマに新作を描き下ろしてもらった。
関連記事
-
-
天才コント師、最強ツッコミ…芸人たちが“究極の問い”に答える「理想の相方とは?」<『最強新コンビ決定戦 THE ゴールデンコンビ』特集>
Amazon Original『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ』:PR -
「みんなで歌うとは?」大西亜玖璃と林鼓子が考える『ニジガク』のテーマと、『完結編 第1章』を観て感じたこと
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『どこにいても君は君』:PR -
「まさか自分がその一員になるなんて」鬼頭明里と田中ちえ美が明かす『ラブライブ!シリーズ』への憧れと、ニジガク『完結編』への今の想い
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『どこにいても君は君』:PR -
歌い手・吉乃が“否定”したかった言葉、「主導権は私にある」と語る理由
吉乃「ODD NUMBER」「なに笑ろとんねん」:PR