兎田ぺこら、轟はじめ、綺々羅々ヴィヴィなどホロライブ所属VTuberに扮するコスプレイヤーたちに聞いた“こだわり”

2026.6.29
(左から)世界えるかさん、しゅしゅさん、ねこすけさん

文・撮影=ソムタム田井 編集=森田真規


東京・池袋のサンシャインシティ周辺で定期的に行われているコスプレイベント『acosta!(アコスタ)』。同イベントで、ホロライブ所属の人気VTuberに扮して撮影を楽しんでいたコスプレイヤーたちにインタビューを実施。“衣装やメイクに対するこだわりポイント”を聞いたレポートをお届けする。

コスプレイヤーに聞いた“衣装やメイクに対するこだわりポイント”

コスプレイベントといえば会場を彩るレイヤーたちの衣装を通して、その時期に旬のアニメやマンガ、ゲームなどを分析できるところも参加する上での醍醐味のひとつ。昨今ではほぼ毎週末、全国各地でさまざまなコスプレイベントが開催され、いずれも大盛り上がりとなっている。

そうしたイベントに興味はあるものの、まだ参加したことがない方に向けて、QJWebでは2026年の春に行われたコスプレイベントをプレイバック。取材時に撮影させてもらったレイヤーたちの写真を掲載しつつ、それぞれに聞いた“コスプレに対するこだわりポイント”を併せて紹介する。

本稿でピックアップするのは、東京・池袋のサンシャインシティ周辺で定期的に行われている『acosta!(アコスタ)』に参加していた、VTuberに扮するコスプレイヤーたち。

今やコスプレのジャンルのひとつとしてすっかり定着した感のあるVTuberだが、その中でもホロライブプロダクション所属のVTuberたち(通称:ホロメン)は人気が高く、取材時の会場にも兎田ぺこら、轟はじめ、綺々羅々ヴィヴィ、鷹嶺ルイといった面々(に扮したレイヤー)が大勢参加。

中には複数名で集まり“併せ”を楽しんでいたグループもいて、取材を依頼したところそれぞれの個性を活かした多彩なポーズで快く撮影に応じてくれた。

「こだわりポイントは、特徴的なまろ眉と元気っ子に見えるようなアイメイクです。カラコンの色が浮かないように、アイラインは幅を意識して描きました」(兎田ぺこら/世界えるかさん)

兎田ぺこら(ホロライブ)/世界えるかさん
兎田ぺこら(ホロライブ)/世界えるかさん

「轟はじめちゃんのDaybreak衣装は肩や脇、腰、太ももの肌が見えるデザインなので、せっかくやるからにはカッコよく着こなしたくて。番長(轟はじめ)に近い体型になれるように体作りをがんばりました。また、ウィッグのぴょこぴょこが自然に見えるように、固めすぎずにセットしたのもこだわったポイントです」(轟はじめ/ねこすけさん)

轟はじめ(ホロライブ)/ねこすけさん
轟はじめ(ホロライブ)/ねこすけさん

「注目していただきたいポイントはアホ毛と靴の造形です。全身でかわいらしさを表現できるように大きめで自立するアホ毛と、ブーツに取り付けた“ハート型のポーチ”の再現にこだわりました」(綺々羅々ヴィヴィ/しゅしゅさん)

綺々羅々ヴィヴィ(ホロライブ)/しゅしゅさん
綺々羅々ヴィヴィ(ホロライブ)/しゅしゅさん

「偏愛な恋の歌の“歌ってみた”に出てくる衣装のコスプレだったので、表情の作り込みに力を入れました」(鷹嶺ルイ/星ユナさん)

鷹嶺ルイ(ホロライブ)/星ユナさん
鷹嶺ルイ(ホロライブ)/星ユナさん

「今回のコスプレでこだわったポイントはウィッグです。カラー選びはもちろんのこと、頭部の羽の装飾もイチから制作しました」(鷹嶺ルイ/北川蘭さん)

鷹嶺ルイ(ホロライブ)/北川蘭さん
鷹嶺ルイ(ホロライブ)/北川蘭さん

「こだわったポイントは、ぺこらちゃんの大きな三つ編みを表現するため、ふかしをひと束ひと束かけたところです。もふもふでかわいい三つ編みにできて、とても満足です!」(兎田ぺこら/杉浦リリさん)

兎田ぺこら(ホロライブ)/杉浦リリさん
兎田ぺこら(ホロライブ)/杉浦リリさん

QJWebでは今後も、全国各地で実施されるさまざまなコスプレイベントに取材参加し、レポート記事を作成していく。連載形式で順次アップする予定なので、こちらもご期待いただきたい。

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ソムタム田井

(そむたむ・たい)ライター兼カメラマン。コスプレ文化の研究家として、『ORICON NEWS』『まんたんウェブ』『WebNewtype』『ファミ通.com』『Movie Walker』など、多数のWEBサイトや書籍に寄稿。コスプレイベントの企画やキャスティングを担当しつつ、世界コスプレサミット『Co..