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年間100本以上のお笑いライブに足を運び、週20本以上の芸人ラジオを聴く、19歳・タレントの奥森皐月。 今月は、10月21日に放送される『キングオブコント』決勝戦に向けて、セミファイナリスト各組のインタビュー動画や決勝進出者の発表会見で目撃した“お笑い事件簿”を振り返る。 『キングオブコント2023..
年間100本以上のお笑いライブに足を運び、週20本以上の芸人ラジオを聴く、19歳・タレントの奥森皐月。 今月は、テレビバラエティで乱発した事件を紹介。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の「ランジャタイ国崎七変化」、『有吉クイズ』の深夜特別編で目撃した“お笑い事件簿”とは。 ランジャタイ国崎が..
年間100本以上のお笑いライブに足を運び、週20本以上の芸人ラジオを聴く、19歳・タレントの奥森皐月。 今月は「お笑い第七世代」から、奥森皐月が最近気になる芸人をピックアップ。霜降り明星・粗品の炎上騒動、四千頭身・後藤の“元気がない”様子に思うこととは。 売れ方もファン層も多様化したお笑い界 「お笑..
個人的に今年一番「来る」と思っている芸人がラバーガールだ。 『エンタの神様』(日本テレビ)、『爆笑オンエアバトル』(NHK)といったネタ番組で、常に抜群のおもしろさを誇っていた「次世代の新ドローム」ことラバーガール。そんなラバーガールが今やほぼ女子高生のアイコンになっているのをご存じだろうか。 彼ら..
Netflixで配信中の『トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜』。全話観終わってしばらく経つが、いまだにこの番組のことを考えている自分がいた。テレビプロデューサー佐久間宣行と千鳥、この3人が手を組んだ時点でただのバラエティではないと思っていたが結果、本当に意味がわからなかった。 息..
『M-1グランプリ』、『キングオブコント』、『THE W』。全国的な大会のチャンピオンが、たったひとつの大学サークルから輩出されている。大阪芸術大学落語研究寄席の会だ。なぜ彼らはそんなにも強いのか。その秘密がもしかしたらわかるかも?と、2月22日(火)にルミネtheよしもとで開催された、同窓会的ライ..
ピン芸日本一を決める大会『R-1グランプリ』(当初の表記は『R-1ぐらんぷり』)は、2001年スタートの漫才の大会『M-1グランプリ』につづいて、2002年に始まった。 いわば、『M-1』と『R-1』は年子の兄弟のような関係にあるのだが、世間における注目度や影響力の面では今のところ『M-1』のほうが..
昨日観たテレビを記録する連載「きのうのテレビ」を2020年4月からQJWebで毎日連載中のてれびのスキマ、『ユリイカ』『リアルサウンド』『朝日新聞』『文學界』などさまざまな媒体でテレビドラマをはじめとしたエンタテインメントについて幅広く執筆しているライターの西森路代、音楽・ジェンダー論・お笑い・コミ..
祭りのようなM-1だった。1番手モグライダー、2番手ランジャタイが来た時点で、完全に「田舎の奇祭始まった」と思った。『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)にゲスト出演したモグライダーが「4本の男根がサル10匹乗ってる神輿を担ぐ奇祭」の話をしていたが、それが現実になってしまった..
年々規模を拡大している『M-1グランプリ』。2021年大会は錦鯉の優勝で幕を閉じ、初の50代のチャンピオンが誕生した。 大会終了後、『M-1』についての記事が多数公開されたが、それらの多くは出場者のライフストーリーに焦点を当てたものや、ネタに対する批評だ。対してこの記事は、出場者やネタよりも今回の大..
常軌を逸するネタとトークで暴れ回るコンビ、ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)。サンドウィッチマンなどを擁する事務所・グレープカンパニーに所属するふたりは、昨年の『M-1グランプリ2020』敗者復活戦に出場するも最下位。しかしそこで爪あとを残したことで、先輩芸人も、芸能関係者も、お笑いファンも皆、特に..
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