CATEGORYカテゴリから探す
SPECIAL総力特集
FEATUREインタビュー
NEWSニュース
JOURNAL時事ジャーナル
COLUMNコラム
REGULAR連載
RANKINGランキング
COMICQJWebコミック
ALLすべての記事
CONTRIBUTORコントリビューター一覧
ABOUTQJWebとは?
去る10月2日から4日までの3日間、熊本県熊本市の熊本城ホール・メインホールにて『えがおPRESENTS くまもと復興映画祭2020』が行われた。今年2020年は、新型コロナウイルスの全世界的蔓延により、映画を含むあらゆる文化が、その表現の場に極端な制限を加えられることに。映画祭も例外ではない。多くの映画祭が本年度の開催を見送ったり、オンラインでの開催に移行するなか、『くまもと復興映画祭』は、リアルに重きを置きながらリモートも組み込んだ「新時代の映画祭」を成功させた。『くまもと復興映画祭』のディレクターを務める行定勲監督のインタビューを軸に、同映画祭を振り返ってみたい。
岩井俊二監督作『チィファの手紙』と行定勲監督作『窮鼠はチーズの夢を見る』が、2020年9月11日に同日公開された。いずれの作品にも共通して描かれているのが、“想い”を伝えるためのコミュニケーションのあり方である。コロナ禍によって“コミュニケーションのあり方”そのものが大きく変化しつつある現在、この現状をふたりの映画作家はどのように捉えているのか。師弟関係でもあるふたりに存分に語り合ってもらった。
制作当時、弱冠22歳で初の長編映画監督だったにも関わらず、『僕はイエス様が嫌い』でサン・セバスティアン国際映画祭にて最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞した奥山大史。その作品には、岩井俊二、是枝裕和、行定勲などの日本を代表する映画監督たちから絶賛のコメントが寄せられた。2020年1月17日にBlu-rayとDVDが発売されたことを記念して、新鋭・奥山監督が2018年に記したフィリピンパブでの不思議な体験談をお届けします。
編集部イチオシ記事
TOP 行定勲
ページを表示できません。このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。