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忙しさからくる疲れと、新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で、日々の食事をおざなりにしていた結果、「力が出ないほどに痩せてしまった」というライターの僕のマリさん。 そんなとき、彼女は『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』(彩瀬まる)を読み、改めて自炊をしてみようと思い立つ。食材で満たされていく冷蔵庫を見..
舞台作品の作・演出、『バイプレイヤーズ』(テレビ東京)など映像作品の監督でも知られる松居大悟さんが、自身初の小説『またね家族』(講談社)を発表した。 ライターの僕のマリさんは、本作の主人公と同じく九州出身で、九州に住む父親がいる。そして、同じように父との関係に悩んでいた。そんな彼女は、この作品をどう..
大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の主人公は「傷つくこと/傷つけてしまうこと」に敏感なため生きづらさを感じる繊細な男の子だ。しかし、それでも彼は人を好きになることを諦めない。僕のマリさんは、この作品と、最近できたという「友だち」を重ね合わせながら、「人と違うこと」を恐れないでほしいと呼びか..
QJWeb編集部が本気で読んでほしい記事をピックアップする「QJWeb 今週のおすすめ記事」。「おうち時間」のお供に、カルチャーの力を感じられる記事をお届けします。 今週のおすすめ記事 全国のミニシアターが窮地に立たされている今、ネット署名やクラウドファンディングなど各所でスタートしているプロジェク..
「水商売のホステスさんが仕事休んだからといって、普段のホステスさんがもらっている給料を、我々の税金で、俺はごめん、払いたくはないわ」松本人志『ワイドナショー』(フジテレビ)4月5日 書評家の豊崎由美は戦慄した。松本人志のこの発言を生んだ背景は、あの名作にそっくりじゃないか、今の状況にそっくりじゃない..
伊藤詩織さんの裁判がまだ記憶に新しい。男女ともに社会のなかでつらいことはそれぞれにあるとはいえ、そうは言ってもやはり「女である」というだけで経験してしまう嫌なことは多い。女たちが戦うための、女たちによる3冊の本を、僕のマリさんが選書する。 ※本記事は、2019年2月23日に発売された『クイック・ジャ..
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