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個人的に今年一番「来る」と思っている芸人がラバーガールだ。 『エンタの神様』(日本テレビ)、『爆笑オンエアバトル』(NHK)といったネタ番組で、常に抜群のおもしろさを誇っていた「次世代の新ドローム」ことラバーガール。そんなラバーガールが今やほぼ女子高生のアイコンになっているのをご存じだろうか。 彼ら..
Netflixで配信中の『トークサバイバー!〜トークが面白いと生き残れるドラマ〜』。全話観終わってしばらく経つが、いまだにこの番組のことを考えている自分がいた。テレビプロデューサー佐久間宣行と千鳥、この3人が手を組んだ時点でただのバラエティではないと思っていたが結果、本当に意味がわからなかった。 息..
『M-1グランプリ』、『キングオブコント』、『THE W』。全国的な大会のチャンピオンが、たったひとつの大学サークルから輩出されている。大阪芸術大学落語研究寄席の会だ。なぜ彼らはそんなにも強いのか。その秘密がもしかしたらわかるかも?と、2月22日(火)にルミネtheよしもとで開催された、同窓会的ライ..
ピン芸日本一を決める大会『R-1グランプリ』(当初の表記は『R-1ぐらんぷり』)は、2001年スタートの漫才の大会『M-1グランプリ』につづいて、2002年に始まった。 いわば、『M-1』と『R-1』は年子の兄弟のような関係にあるのだが、世間における注目度や影響力の面では今のところ『M-1』のほうが..
昨日観たテレビを記録する連載「きのうのテレビ」を2020年4月からQJWebで毎日連載中のてれびのスキマ、『ユリイカ』『リアルサウンド』『朝日新聞』『文學界』などさまざまな媒体でテレビドラマをはじめとしたエンタテインメントについて幅広く執筆しているライターの西森路代、音楽・ジェンダー論・お笑い・コミ..
祭りのようなM-1だった。1番手モグライダー、2番手ランジャタイが来た時点で、完全に「田舎の奇祭始まった」と思った。『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)にゲスト出演したモグライダーが「4本の男根がサル10匹乗ってる神輿を担ぐ奇祭」の話をしていたが、それが現実になってしまった..
年々規模を拡大している『M-1グランプリ』。2021年大会は錦鯉の優勝で幕を閉じ、初の50代のチャンピオンが誕生した。 大会終了後、『M-1』についての記事が多数公開されたが、それらの多くは出場者のライフストーリーに焦点を当てたものや、ネタに対する批評だ。対してこの記事は、出場者やネタよりも今回の大..
常軌を逸するネタとトークで暴れ回るコンビ、ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)。サンドウィッチマンなどを擁する事務所・グレープカンパニーに所属するふたりは、昨年の『M-1グランプリ2020』敗者復活戦に出場するも最下位。しかしそこで爪あとを残したことで、先輩芸人も、芸能関係者も、お笑いファンも皆、特に..
人間の「クズ」という要素をコンテンツにした企画は多数あれど、チョコレートプラネットがまったく新たな種を誕生させてしまった。自身のYouTubeチャンネルで始動した新シリーズ「マネーのクズ」である。これを観れば、クズのなんたるかを教えてくれるだろう。 「悪い顔選手権」で再確認したチョコレートプラネット..
2021年6月に『アメトーーク!』(テレビ朝日)で「大学お笑いサークル芸人」が特集され、9月には現役の学生芸人にスポットライトを当てた『大学お笑いMONSTERS』(テレビ東京)が放送されるなど、お笑いサークル出身者や近しい関係者だけでなく、徐々にお笑いファン全体にも知られるようなってきた「大学お笑..
3回戦が始まった『M-1グランプリ2021』。まず、個人的に注目したいのは「今年こそ非よしもと芸人が優勝できるかどうか」。 去年まで全16回行われた『M-1グランプリ』において、非よしもと芸人が優勝したのは、2002年のますだおかだ(松竹芸能)、2004年のアンタッチャブル(プロダクション人力舎)、..
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