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ABOUTQJWebとは?
豪華執筆陣によるカルチャー連載
長澤まさみ4年半ぶりの連ドラ主演作で、渡辺あや脚本(民放連ドラ初執筆)×大根仁監督による社会派エンターテインメント。 10月24日から、カンテレ・フジテレビ系で毎週月曜夜10時から放送中。 ■エルピス(Elpis)とは? 古代ギリシャ神話で、中からさまざまな災厄が飛び出したと伝えられる「パンドラの箱(壺)」に唯一残されていたものとされ、良きことの予測として【希望】、悪しきことや災いの予測として【予兆・予見】とも訳される言葉。 このドラマでは、真相に迫っていく過程で登場人物たちはさまざまな「希望」を見出すが、自身やその周囲、所属する組織に対し、痛みや破綻といった「災い」も降りかかる。 はたして、彼らがパンドラの箱を開けたことでもたらされる混沌の先に残されているのは、希望か、それとも災いか──。 (番組公式サイトより) ■出演者 長澤まさみ、眞栄田郷敦、三浦透子、三浦貴大、近藤公園、池津祥子、梶原善、片岡正二郎、山路和弘、岡部たかし、六角精児、筒井真理子、鈴木亮平 ほか ■スタッフ 脚本:渡辺あや 演出:大根 仁 ほか 音楽:大友良英 プロデュース:佐野亜裕美(カンテレ) 制作協力:ギークピクチュアズ、ギークサイト 制作著作:カンテレ 【関連】脚本家・渡辺あや 連続インタビュー
クイズ大好き! 三日月マンハッタン仲嶺の「お笑いクイズランド」。QJWebに出張して、お笑いにまつわるクイズを平日毎日出題します。
映画化で話題となっている『スラムダンク』を愛するアーティスト、アイドル、俳優、芸人らが『スラムダンク』やバスケットボールにまつわる思い出を紹介する連載。
「元・社長、現・地下芸人」の神宮寺しし丸。46歳。類を見ない肩書を持つ彼が、学校や職場などでさまざまな悩みを抱え、生きづらさを感じている皆さんが少しでも生きやすくなるような「生き方説明書」なるものを綴る連載コラム。
カメラの前に立ちはだかり、ネタの瞬間ものすごいエネルギーを発するお笑い芸人。その姿はまるで山のようだ。敬愛するお笑い芸人の持ちネタをワンシチュエーションで撮り下ろす、フォトグラファー正田真弘による連載「笑いの山脈」。本業はポカリスエット、カロリーメイト、どん兵衛、Netflixなど見たことある広告をいっぱい撮っている人。
今を生きるコンビ芸人は、誰しも「相方に魅力を感じている」はずだ。そうでなければずっと一緒にいて何かを成し遂げることは難しい。 しかし、わざわざ言葉にして表現する芸人は少ない。そういう機会がないからという物理的な理由もあるが、あえて口に出すのが恥ずかしいからではないだろうか──。 本企画は、相方の魅力を聞き、まだどこにも出ていないコンビの関係性に迫り、コンビそのものの良さを世に知らせていく連載インタビューである。
若くて、かわいくて、きらきらした存在……。そんなイメージを持たれがちな「アイドル」は、明確な定義が難しい言葉であるにもかかわらず、世で広く使われている言葉だ。 憧れや疑似恋愛、擬似的な親子関係や青春の象徴としての自己投影など、“偶像“としてさまざまな消費をされる彼女たち自身は、もちろんひとりの人間である。 見る人の数だけ存在する「アイドル」のイメージに翻弄され、ときにエイジズム、ルッキズムの呪縛にかかりながらも、その言葉の枠に留まらずに進み続ける。 そんな女性たちの心の内を聞く連載「アイドルとシスターフッド」。
ライターの相田冬二が、俳優の奥底にある魅力に独自の視点で迫る連載。 【告白的男優論】 ▶︎#1:佐藤健論──雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう(『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』) ▶︎#2:成田凌論──底辺に怯えと震えが潜んでいる。だから成田凌は愛らしい。(『くれなずめ』) ▶︎#3:菅田将暉論──真空の孤独を生きる。菅田将暉の独自性は呼吸法にあり。(『キャラクター』) ▶︎#4:豊川悦司論──卑小な人間を形にしてこそ役者。豊川悦司は平然と、すべてを肯定する。(『いとみち』) ▶︎#5:山﨑賢人論──エレガンスとフレグランス。山﨑賢人の気品と薫りが、不可能を可能にする。(『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』) ▶︎#6:星野源論──サウンドとしての芝居。星野源的バックグラウンド表現を考える。(『罪の声』) ▶︎#7:池松壮亮論──渦の中の静止。池松壮亮の演技が私たちをつかまえる理由。(『アジアの天使』) ▶︎#8:神木隆之介論──夏休みの諦念。神木隆之介の声が語りかける、大切な場所。(『100日間生きたワニ』) ▶︎#9:柳楽優弥論──映画の子、柳楽優弥は、我ら沈黙の時代の爆心地だ。(『太陽の子』) ▶︎#10:三浦春馬論──三浦春馬の笑顔は、どうして脳裏に残るのか。(『太陽の子』) ▶︎#11:岡田将生論──クリーンで、いじわるで、あったかい。岡田将生は、もうひとつの自然現象だ。(『ドライブ・マイ・カー』) ▶︎#12:リリー・フランキー論──ほかの誰でもない私自身であるということ。リリー・フランキー、生まれたての普遍。(『その日、カレーライスができるまで』) ▶︎#13:東出昌大論──「異物」から「他者」へ。東出昌大、破格の存在感は、ついに近景と遠景の境界線を無効化した。(『草の響き』) ▶︎#14:井浦新論──その心許なさは、私たちの宝物。井浦新、揺らめく灯の轍。(『かそけきサンカヨウ』) ▶︎#15:西島秀俊論──西島秀俊は映画スタアなのだと宣言すべきときがようやく到来している。(劇場版『きのう何食べた?』) ▶︎#16:森山未來論──それを、映画的引力と呼びたい。森山未來との接近遭遇は、いつだってバンジージャンプだ。(『ボクたちはみんな大人になれなかった』) ▶︎#17:北村匠海論──まぶしいほどにリアル。日常と「その先」のスカイラインを、北村匠海はひとりで歩いている。(『明け方の若者たち』) ▶︎ #18:清水尋也論──海馬を震わせる。清水尋也の、今そこにある残像(『さがす』) ▶︎#19:窪塚愛流論──ブレスレス。息ぎれしたとき、息もできないほどの恋が始まる。窪塚愛流のために。(『麻希のいる世界』) ▶︎#20:坂口健太郎論──少年でもあり、老人でもある情緒。坂口健太郎は「その人だけの時間」を生きる。(『余命10年』) ▶︎#21:伊藤英明論──聖なる動と、堂々たる静。表も裏もない一枚岩としての迫真が、伊藤英明には漲っている。(『KAPPEI カッペイ』) ▶︎#22:アダム・ドライバー論──監督から、観客からどんなシュートが来ようとも鉄壁に守り切るアダム・ドライバーは、映画のゴールキーパーだ。(『アネット』) ▶︎#23:松坂桃李論──曲がりくねった路を通れば通るほど、その水は綺麗になる。(『流浪の月』) ▶︎#24:トム・クルーズ論──『7月4日に生まれて』という主演作を持つその俳優は、7月3日に還暦を迎える。(『トップガン マーヴェリック』) ▶︎#25:岩田剛典論──精霊のような冷ややかさと、動物的凝視。その優雅な融合が岩田剛典である。 (『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』) ▶︎#26:竹内涼真論──【ちからづよい】ではなく、【ちからつよい】。竹内涼真は、濁点のない空気清浄俳優だ。(『アキラとあきら』) ▶︎#27:福山雅治論──満ちて、欠けて、包み込む。福山雅治は、月の夜の白いあかり。(『沈黙のパレード』) ▶︎#28:横浜流星論──麝香、琥珀、松脂。横浜流星は、夕暮れを宵に引き寄せるマジックアワーの結晶だ。(『線は、僕を描く』)
『&AUDITION – The Howling -』(エンオーディション ザ・ハウリング)は、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルボーイグループとしてデビューするため、“&”というキーワードのもと、デビュー組4名と練習生11名の多様なパフォーマンスと成長ストーリーをリアルドキュメンタリー形式で描いていくオーディション番組。 また、HYBE LABELS JAPANが、日本を皮切りに世界で活躍するアーティストを生み出すべく仕かける超大型プロジェクト「HYBE LABELS JAPANグローバルデビュープロジェクト」の第1弾企画でもある。 本連載では同番組の模様を1話ごとにレポートしていく。
「テレビってつまんなくなったよなあ」。もう何年も耳にする言葉だが、本当にそうだろうか? おもしろい番組は常にあって、ハッとするような発言もまだまだテレビの中にある。テレビ以外でバラエティ番組を観られる手段が増えた今、改めてテレビから聞こえてきた金言について考えていく連載。
#【連載】でか美ちゃんのテレビの金言
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2025年12月13日(土)に日本テレビで放送された『女芸人No.1決定戦 THE W 2025』を速報中。8組が出場した決勝戦は、ニッチェが制した。 【決勝進出者】※五十音順、()は決勝進出回数エルフ(4年連続4度目)、紺野ぶるま(2年連続5度目)、電気ジュース(初)、とんでもあや(初)、ニッチェ..
最高峰の猛者のみが出場し、黄金のヘルメットと1億円を超える賞金をめぐってしのぎを削り合う、ボートレースの最強決定戦『SG第40回グランプリ』。 その舞台となる住之江(大阪)で、Quick Japanによる特別企画が実施決定。ゲストとしてEXILE NAOTOが参加し、わずかな判断が勝敗を左右する競技..
この世の果てには何があるのだろうか。そんな少年の妄想が現実になったような村がある。名前は「エコビレッジ サイハテ」。ネットを探ると「ヒッピー」「宗教」「大麻」といったただごとではないワードが続々と出てくる、謎過ぎる。そんなサイハテ村に、ライター&編集者の詠シルバー祐真が向かった。 日本にヒッピーコミ..
「テレビってつまんなくなったよなあ」。 そんな言葉が聞こえ始めて久しい昨今。しかし、本当にそうだろうか? 連載「でか美ちゃんのテレビの金言」では、思わずハッとさせられるような「テレビから聞こえてきた金言」について考えてきた。 そんな本連載も、ひと区切りとなる今回。テレビ鑑賞をライフワークとし、テレビ..
ぱいぱいでか美が「テレビから聞こえてきた金言」について考える連載、第4回。今回は2021年10月2日に放送された『キングオブコント2021』より。 【関連】空気階段が悲願の優勝『キングオブコント』上位3組の共通点とは? 「伝説の回」で「伝説の王者」になった空気階段 今年もまた楽し過ぎるお祭りが終わっ..
Sexy Zone(セクゾ)中島健人/ケンティーの類まれなるスター性は、テレビに求められる「共感性」を軽々と飛び越えていく。 でか美ちゃんが「テレビから聞こえてきた金言」について考える連載、第11回。今回は、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日)でのケンティーを考えます。 「共感性」が求められる時..
でか美ちゃんが「テレビから聞こえてきた金言」について考える連載、第8回。今回は『真夜中にハロー!』(テレビ東京)より。 コロナ療養期間で再確認した、仕事と娯楽の存在意義 先日、ついに私も新型コロナウイルスにかかってしまった。陽性反応が出たとはいえ無症状だったので、ただただテレビを自由に観て、ラジオを..
でか美ちゃんが「テレビから聞こえてきた金言」について考える連載、第10回。今回は『ゴッドタン』(テレビ東京)より。 価値観を更新することで生まれる“おもしろさ” 日々さまざまな情報がもはや自動的に入ってくるなかで、あらゆる価値観を更新していかなくてはいけないなぁと自分なりに気をつけている。 気をつけ..
でか美ちゃんが「テレビから聞こえてきた金言」について考える連載、第12回。今回は『かがやけ!ミラクルボーイズ』(テレビ神奈川)より。 夏の暑さを忘れさせてくれる『かがやけ!ミラクルボーイズ』 毎年夏が来るたび、ワクワクすると同時に暑過ぎてキレそうになる。何にキレたいのかというと、厳密には暑さそのもの..
でか美ちゃんが「テレビから聞こえてきた金言」について考える連載、第9回。今回は『NETAMI』(日本テレビ)より。 「他人への嫉妬心」が募る季節、春 出会いと別れの季節がやってきた。 とはいうものの、学生じゃなくなってもう10年ほど経つので、ただただ花粉がしんどい時期という認識になってきている。 応..
ぱいぱいでか美が「テレビから聞こえてきた金言」について考える連載、第5回。今回は2021年10月22日に放送された『ジンギス談!』より。 1週遅れで放送される『ポケモン』を観て育った私 私の地元・三重県には大変な格差があった。 同じ学区内でも地域によってテレビ愛知の番組が映ったり映らなかったりしたの..
「テレビってつまんなくなったよなあ」。 もう何年も耳にする言葉だが、本当にそうだろうか? おもしろい番組は常にあって、ハッとするような発言もまだまだテレビの中にある。 TVerやABEMAやHuluなど、テレビ以外でバラエティ番組を観られる手段が増えた今、改めてテレビから聞こえてきた金言について考え..
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