LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ～Dreams For Children～」男性部門の第二章から誕生した10人組ダンス＆ボーカルグループ・THE JET BOY BANGERZ。すでにコーラスグループのDEEP SQUADとして活動するメンバーやダンスのプロリーグ・Dリーグでプロダンサーとして活躍するメンバーもいるため、高いパフォーマンスが強みだ。

そんな彼らがついに、8月23日（水）に『Jettin’』でデビュー。夢を掴んだ彼らがオーディション中、励まされた曲を思い出の写真と共に紹介する。後編は佐藤陽、古嶋滝、NOSUKE、佐藤蒼⻁、中村碧が登場。

前編はこちら

LDHの新グループ・THE JET BOY BANGERZ（宇原雄⾶、エイロン、⽯川晃多、田中彰、桑原巧光）が“オーディション中に励まされた曲”とは【前編】

We are the one／DOBERMAN INFINITY

この楽曲にはすごく助けられています。ドーベルの皆さんの声がなにより最高で、歌詞にあった歌い方、感情が入った声が大好きです。

歌詞の内容が、オーディション中も含め、今がんばっていることの苦しみや葛藤を汲み取ってくれて、そして勇気を踏み出す一歩を差し伸べてくれるそんな曲です。

自分は何かがんばる前や、心が折れそうなときにこの曲を聴きます！（佐藤陽）

Rock with You／Michael Jackson

僕は5歳のころにダンスを習い始めました。

ダンスを習い始めた当初、レッスンでかかっていた曲がマイケルジャクソンの「Rock with You」でした。

5歳ながらマイケルジャクソンが大好きになり、ダンスにより熱が入りました。

「iCON Z」第二章オーディション中、体力的に精神的にもしんどかったときに、「Rock With You」を聴くと初心を思い出してとてもがんばれました！（古嶋滝）

Lose Yourself／Eminem

この曲は合宿中でつらいときや、やる気を出したいときに必ず聴いていた曲でした！

合宿以外でもたくさん聴いて自分の心の支えになっていました！（NOSUKE）

Coyote／Z FACTION

合宿中、本当に限界までキツくなって止まってしまいたいと思ったときに、第一章でのメンバーでがんばった日々を思い出してもう一度がんばろうと思えました。（佐藤蒼虎）

Giver／EXILE

「iCON Z」第一章の1次審査に向けて、ダンスの振り付けを制作していた時期にすごく聴いていました。

「目の前のことだけで　精一杯になっていた」「周りを見る余裕なんて　これぽっちもなかった」という歌詞が、夢を叶えたくて一生懸命、目の前のことに全力で取り組んでいる状況にリンクしていて、振り付けが思い浮かばずに煮詰まっていたときに、この楽曲に元気とやる気をもらいがんばることができました。（中村碧）

『Jettin’』

僕たちのデビュー曲「Jettin’」は、勢いと爆発力のある楽曲となっています。

メンバー10人全員がラップを担当していたり、デビューにかけるメンバーの熱い想いが込められた歌詞にもぜひ注目していただきたいです！

TEAM JETZの皆さんと一丸となってこの「Jettin’」を盛り上げていきたいです！（古嶋滝）