『ぽかぽか』ゆーびーむ☆が松本りんすに感動のプロポーズ。その横でひたすら自由なスピードワゴン小沢(てれびのスキマ)

テレビっ子のライター“てれびのスキマ“が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。バラエティやドキュメントの中で起こった名場面、名言、貴重な会話の数々を書き留めます。2020年から毎日欠かさず更新中。
『ぽかぽか』
ゆーびーむ☆が2年間交際・同棲しているだーりんず・松本りんすに生プロポーズするという「逆1回目のプロポーズ」。見届け役はスピードワゴン。
ふたりの間ではこれまで結婚の「け」の字も出ていないそうだが、今年の正月にりんすの実家に行った際には、母親から「考えなあかんで」などと言われていたそう。そんな言葉にも特に反応はなかったという。
だから勝算は50%だと語るゆーびーむ☆は、現在35歳。30歳を超えてからの2年は長い。もし断られた場合は別れる覚悟で「本気で来ました」と言う。
そんな彼女の横でずっとはしゃいで自由にボケたりしている小沢がいかにも小沢で、緊張感が適度に削がれてとてもいい。
ちなみに日村と結婚した神田アナも、プロポーズこそ日村からだったが、付き合う前は、3日連続食事に行った際に「付き合うんですか? 付き合わないのなら二度と会いません」と自分から告げ、付き合うことになったという。
打ち合わせで呼び出されたりんすは、ジャージにハリウッド軍団のTシャツ姿。机の上にはサブリミナルで結婚を意識させるため『ゼクシィ』がたくさん置いてある。
そしてりんすを移動させて、いよいよプロポーズ。なぜ彼女がそこにいるのか困惑しているなか、ゆーびーむ☆は切々と彼との思い出を語ったあと、「朝起きる係と健康管理係で、ふたりで分担してこれからも一緒にいたいなと思います。結婚してください」とプロポーズ。
「はぁ!?」と驚くりんす。言い遂げたからか、感情があふれて涙を落とすゆーびーむ☆に「泣いてるやん!」と軽くツッコみつつ「まさか今日ここで言われるとは夢にも思わなかったけど……いいよ。よろしくお願いいたします」と見事プロポーズ成功!
というわけでスタジオに移動するも、ゆーびーむ☆と一緒に来たのは小沢というボケに、澤部が思いっきり叩きながらツッコミ。岩井「あれが小沢さんです!」、澤部「そこそこの中堅芸人じゃ、あの勇気はない(笑)」。
仕切り直すも、今度はやっぱりスピードワゴンがふたりで腕を組んで登場と、ずっと自由。感動に寄り過ぎない感じが、逆にハッピーな感じを際立たせていた。
「夢よりも夢なんです」と素敵な言葉で喜びと戸惑いを表現するりんす。今年の春にはプロポーズしようと思っていたという話を受けて、小沢が「言うつもりだったんだろ? 女の子だけに言わせていいの?」とりんすからのプロポーズを促す。このあたりもいかにも小沢。
松本は「売れてなくて貧乏芸人やってる僕ですけど、絶対売れて幸せになりますので、結婚してください」とプロポーズ。
ゆーびーむ☆は婚姻届もすでに用意。その場で書くことに。証人欄のひとりには有田哲平の署名が(ゆーびーむ☆は元『有ジェネ』ファミリー)。
きっともうひとりの証人は、りんすがお世話になっているザコシショウに書いてもらうのではないか。想像しただけで素敵な一枚。さんざんイジられたりダメ出しされたりしながら、手荒い祝福をされる姿が目に浮かぶ。
このあと、ゲストコーナー「ぽいぽいトーク」が始まるのだが、ゲストの小手伸也が「このコーナーいらないっぽい」と出てきたのがちょっと不憫でおもしろかった。
『有吉クイズ』
有吉がひとりキャンプに初挑戦。これに対し「めんどくさいの嫌いじゃないですか。工程が多いのも嫌い。途中で帰りそう」と、よくわかっているみちょぱは言う。
まずは焚き火の火起こし。ファイヤースターターを使うのだが、なかなかうまくいかない。しかも、大量の麻(火口)を使ったため、一度火がつくとものすごい勢いで燃えていく。せいや「見たことないって、あの火柱!(笑)」。
別収録で西村が解説するのだが、とても頼もしい。解説の仕方も丁寧でわかりやすく、その語り口も、詳しい人がたまに見せる鼻につく感じが一切ない。
つづくテントの組み立てでは、50分悪戦苦闘した末、まったくテントにならない。飯ごうでの米炊きも火力が強過ぎるため、飯ごう自体も焦げ、中身も真っ黒。
「ふた開けたときの絶望感」とバカリズムは笑う。それを「知らない地域のパン」とたとえながら頬張る有吉「グルメ番組とかで出てくる表現でいうところの『オモシロイかも』(笑)」。
野生児・有吉の豪快さが際立って、観たことのないキャンプ動画に仕上がっていた。
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【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)
毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2021年のテレビ鑑賞記録。
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