写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
土曜日はアーティスト、モデルとして活動する森田美勇人が担当。2021年11月に自身の思想をカタチにするプロジェクト「FLATLAND」をスタート、さらに2022年3月には自らのフィルムカメラで撮り下ろした写真をヨウジヤマモト社のフィルターを通してグラフィックアートで表現したコレクション「Ground Y x Myuto Morita Collection」を発表するなどアートにも造詣が深い彼が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
好きな陰陽

第28回。
今回は影の写真。
街を独特な角度で表現する影にいつも着目してしまいます。飽き飽きしたいつもの帰り道も影を着飾ると角度が変わって新鮮に見えてくる。

むしろ影のほうが何か意思を秘めているかのような気分になる。散歩をしているとそんな感覚になるときがあります。
これが楽しい。

落ち込んで下を向いてるときにでも楽しみが見つかると思うと人生って捨てるとこないよなぁって思います。
どんな暗い過去もつらい今も、余すところなくきっと味わえるのだろうと思います。
影を見るとそんな気持ちになります。

陽があるから陰がある。てことは陰が見えたら陽がある。
僕はこの写真のような陰陽のバランスで生きたいです。
あなたはどんなバランスが好きですか?

加賀翔(かが屋)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)、森田美勇人が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
関連記事
-
-
「奪われたものは取り返すつもりで生きていく」FINLANDSが4年ぶりのアルバムで伝える、新たな怒りと恥じらい
FINLANDS『HAS』:PR -
牧場バイトからアイドルへ、かてぃが歩んだ多彩な仕事遍歴
求人ボックス:PR