写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
月曜日は、加賀翔(かが屋)が担当。コント師として知られる一方で、芸人仲間などを撮影した写真の腕前にも定評があり、インスタグラムのフォロワーは10万人以上を誇る。そんな彼が、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
ブ~ンの王者

第39回。久しぶりに花を撮ろうと思ったらきれいなカナブンが撮れました。
僕は虫だらけの田舎で育ったのですが虫には全然慣れませんでした。苦手になったのは幼稚園のときで、友達が捕まえたクワガタを持たせてくれようとしたのですが、その子がハサミ側を僕に向けて渡したせいで僕はまんまと指を挟まれ、あまりの痛さに泣き叫んだのをしっかりと覚えています。
あのクワガタがきっかけで虫が苦手になり、人にハサミを渡すときは持つほうを向けて渡さなくちゃいけないということを覚えました。
以来、硬そうな虫はすべて苦手なので、今回はとてもがんばって近づきました。カメラをのぞいているときはとても視界が狭まるので非常に恐ろしい。比喩でなく一歩踏み出せたのはこの連載のおかげかもしれません。QJWebカメラ部があるということが僕を大胆にさせています。
一応調べたのですが、カナブンの「カナ」は金属光沢があるから「カナ」で、「ブン」はブ~ンと飛ぶかららしいです。みんなブ〜ンと飛ぶのに唯一名前につけてもらっていて真の王者みたいでかっこいい。

加賀翔(かが屋)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)、森田美勇人が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
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