写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」(げんじぶ)。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
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何にも勝る至福の時間

いかがお過ごしでしょうか?
長野凌大です。
先週、書きましたが、私、19歳になりました。
たくさんの方にお祝いしてもらって、最高な誕生日でした。
ありがとうございます。
日々の生活の中で、休みの日とか、1日の予定が早く終わって家でお昼寝してるときの幸福感に勝るものってないと思うんです。
外はまだ明るくて、外にはまだ人がたくさん歩いていてるなかで、ゆらゆら揺れるカーテンと部屋に差し込む光をぼーっと見つめながら自分だけ時間が止まってるような感覚の中で気づいたら眠くなり目をつむる。あの瞬間がほかにはない多幸感を感じます。
明日からも自分のペースで参りましょう。
また来週!

加賀翔(かが屋)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)、森田美勇人が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
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